キャベツの葉っぱ

時々、なにか忘れ物をしたような気持ちのまま出かけることってありますよね。必要なものをなにか置いてきたような、でもそれがなんだか思い出せない…という居心地の悪い感じ。

そういうときは、8割がた、絶対になにか忘れています。

それとはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、コンビニで会計をする時に、なんだか久しぶりにお金の計算をするような気持ちになりました。何でだろうなあと思っていたら…。

店員さん「385円ですので…」

僕は350円しかレジに出していなかったんですね。なぜかはわかりませんが、385円よりも350円のほうが多いような気持ちになっていたので、お釣りを待っていたのでした。

前も書きましたが、僕のセルフイメージは「しっかりした人」です。それがどうしてこんな天然系のボケをするようになってしまったのか…。しばらく推移を見守りたいと思います。

それはともかく、冬恒例の新しい絵のチャレンジが見えてきました。今日はその1つをアップしようと思ったのですが、先程思い立って、キャベツの葉っぱを描きました。野菜炒めをしようとキャベツを1玉買ったのですが、外側の葉っぱが捨てるにはもったいないかっこよさだったので。青みを帯びた緑色と、その中の葉脈の複雑なジョイントがとても素晴らしい。

明日だとしおれてしまうかもしれないので、今のうちに。

それではまた明日(たぶん)