今日はなにもないですよ

今日は町内会の新年会でした。昼から酒を飲んで、3時くらいに終わりました。そうすると、その後は仕事になりませんし、車にも乗れませんので、一日が終了です。

あとはYouTubeで駅伝を見たりSNSなどで過ごしました。シャワーも浴びましたが、どうやらボディソープとシャンプーを間違えて使ったようです。
そして夕方になっても酔いのせいで絵を描くモードにはスイッチできませんでした。

そんなわけで今日はブログに載せられるようなものは何もありません。せめて、午前中に描いた絵の一部をアップします。

真夏〜。

そんなわけでまた明日(たぶん)

ツルアジサイ

この3日間、ツルアジサイばかり描いていました。よく落ちています。一昨日に1つアップしたので、今日は他の2枚をアップします。

枝分かれの仕方は規則正しいのです。
よく見たら花弁が5枚の花もあります。

雪道で拾ったものをスケッチするのは楽しいです。そのせいで下ばかりを見て歩いています。でもツルアジサイばかりだとワンパターンなので、そろそろ違うものも拾いたいですね(笑)。

ではまた明日(たぶん)

今日はひねりはなし!

まるで下足箱にホットケーキが入っているかのような

冷蔵庫を開けたら、サランラップが入っていました。

ものを「なぜここに置いたの?」というところに置きっぱなしにすることがよくあります、ということを先日のブログでお話しました。が、さすがに冷蔵庫にサランラップがあると自分でもびっくりします。それはまるで下駄箱にホットケーキが入っているかのような。あるいは車の中に醤油差しがあるかのような違和感です。

かえってわかりにくいですね。

食卓の上にあったのを片付けなくては、と思ったのは覚えているのですが、なぜ冷蔵庫に入れたのでしょう。今となってはどうでもいいですが、問題なのは、こういう事が起きるようになったのは40代後半以降だということです。それまでの僕自身のセルフイメージはしっかりもので、天然系の間違いをしない人だったのですが、なぜこうなってしまったのか、そしてこれからどうなるのか、何に気をつけたらいいのか…。

ところで今晩は満月です。ものすごく明るいです。月明かりのことを「蒼い」と言ったりしますが、まさにそういう感じです。

おいおい、適当にかいてるだけでしょ、と思われるのはわかります。でも寒いので絵の具は使えないし(氷点下ですから)、そもそも夜って真っ暗で見えないので(これ重要)、紙も見えません。その中でボールペンでこれだけはスケッチしました(笑)。

もう1枚。

楕円ですけど、満月です(笑)

本当に煌々として、本来白いはずの雪面がまさに蒼いです。そういう色の街灯に照らされているかのよう。

こういう体験をもとにして、こういう絵ができたりします。↓

一昨日描いた絵

でも今日の満月は特別でした。本当に蒼く、冷たくて清らかで、少し暖かでした。これをもとにまた新しい絵を描きたいと思います。

え、最初の「冷蔵庫にサランラップ」は伏線じゃなかったの? と思われている皆さん。はっきり言いましょう。あれは伏線ではないです。ただちょっと思い出しただけです。

ではまた明日(たぶん)

今年の目標、というか

作品的なものを描くだけだと自分の空想に偏りがちなので、実物をスケッチすることはとても大事です。でも冬は屋外でスケッチするのは寒くてとても大変、というか筆先が凍るので、拾ったものを家に持ち帰ってスケッチすることが多いです。これが結構楽しくて。

ツルアジサイ Hydrangea petiolaris

ものがある、ということそのものを描けたらいいなあといつも思っています。その意味では拾い物のスケッチは僕にとってこれ以上ない絵です。なかなかうまく行かないですけど。上のスケッチもその理想とはちょっとずれています。「こうあったらもっといいなあ」という下心が出てますね。もっと修行しないといけません。

ところで今日は1月9日ですが、今更ながら今年の目標を公表します。というか、昨年末くらいからなんとなく考えていた、自分のこれからのあり方ですが。

それは、「世間の叔父さん」になることです。

はあ? ですね。

説明します。

たぶんかつてどこの親戚にも「この人何やってんだろう」という叔父さん、いたと思うんです。所帯を持たないで、場合によっては定職を持たず、親兄弟からは「ちゃんとしろ」と言われるけど、普通の生活では届かないような知識や経験を甥や姪に話してくれる人。大人からは距離を置かれるけど、子供には人気のある人。

寅さんはその代表的な例かもしれません。ちょっとバリエーションは違いますが、僕にもいました。いや、定職には着いていましたが、神父さんでした。小学生の僕を梅田の繁華街にある超巨大な本屋さん「紀伊国屋」に連れて行ってくれたり、宇宙の面白い本をくれたりしました。その他にも面白い話を色々してくれた記憶があります。(いちおう注釈しておくと、その叔父さんは親兄弟からも一目置かれていましたが)

一昨年の11月に亡くなりました。

それはともかくとして、今はそういう叔父さんは社会から減ったのではないでしょうか。もしいたとしても親戚からは疎まれたり、引きこもりを余儀なくされたり、社会の中で居場所をなくしているのではないでしょうか。

ところで僕の仕事は花の絵を描くことです。こういう仕事って、今の社会から見ると普通ではありません。多分僕だけではなくて、ミュージシャンを目指す人も、漫才師を目指す人も同じだと思います。「まっとうな」仕事につかず、平日でもフラフラして、普通の会社勤めの人からは心の底では「ダメなやつ」と思われがちな。

でもそういう人は必要だと思うのです。例えば日本が社会主義の国だとしましょう。そこでは当然「労働者こそが第一」、「目的のためにがんばる」「みんながみんなのために」という、目的至上主義的な価値観が良しとされます。

そういう社会ではおそらく「労働は尊い」といった趣旨の歌だけがよしとされるでしょう。でも、そういう社会でも恋愛はありますし、生きる上での喜びも悲しみもあります。でもその社会で失恋した時に歌うべき歌なかったら、どうしたらいいのでしょう。あるいは空を見上げて雲が動いていることを知った驚きは何で表現したら良いのでしょう。夕焼けってすごいなあと思ったら、何色で伝えたらいいのでしょう。

とはいえ、ひるがえってみるとそもそも社会って「合理的」で「人の役に立って」「正しくて」「ムダがない」ことばかりがいいとされている気がします。それは社会主義とはちがいますが、価値の軸が1本、あるいは数本しかないという意味では同じだと思います。ちょっと息苦しい。

そういう時に大事なのは「叔父さん」だと思うのです。日々非生産的な仕事をして、無駄なことをいい、子供に教えなくてもいいことを教え、人が働いている時にぶらぶら森を歩く人。

失恋したときには失恋の歌を歌い、動いている雲を追いかけ、夕焼けの色を再現するために悩みながら絵の具を使う、そういう人。いわば世間や社会の中の「叔父さん」。

そういう人になれたらなあと、このごろ思います。

ではまた明日(たぶん)

津南

正月に飲んだ日本酒。新潟県の津南です。その名の通り、津南町のお酒です。

720mlで1,680円。

ラベルのデザインはスッキリしています。味もスッキリしています…とおもいきや、バナナのような甘い香りがします。でもバナナのように後味が残ることはなく、すっと消えていきます。まったりとしていて、それでいてしつこくない。そんなフレーズが一時期、ある料理漫画で流行りましたね。

まあ、僕は嗅覚はさほどでもなく、バラだってわかったようなわからないような、だいたいは「おー、バラの香り」くらいの感想しか持てないので、津南のバナナのような香りもどこまで正しいのかわからないですが(笑)。でも実際、甘い香りはすると思います。

しかし、もう少し香りを詳しく味わいたいと飲んでいけばいくほど、酔ってわからなくなります。初めのうち、つい手の先にあったと思ったものがどんどん遠ざかっていく。それは拾おうっと思った浜辺の貝殻が波でどんどん沖へさらわれていくような…ってほんまかいな。

飲み終わったので、コンビニの500円ワインに戻りました。正月が本当に終わって日常に戻ったということですね。これはこれで好きです。

ではまた明日(たぶん)

なつなつなつなつ ここなーつ

冬は展示がないので、目先の収入がないという大変困った時期です(笑)。ただおかげさまでちょこちょこお仕事も頂いていますし、なんとか春まで食いつないでいけそうです。

でも冬のいいところもあります。展示が差し迫っていないので、いろいろな絵を試せることです。僕の絵を何年かご覧になっている方はおわかりかと思いますが、だいたい僕の絵は何種類かのパターンがあります。それらはいろいろ試してみて「これはいけるし、自分らしい」と思って残った絵が基本です。そういういろんな試作ができるのが、冬のいいところです。目先の展示のことを考えなくていいですから。そして、「これは行けそうだ」と思ったものを少しバリエーションを変えてみたり大きさを変えてみたりして色んな絵にしていきます。(もちろんシーズン中に新しいパターンが生まれることもあります。)

つまり冬は貯金は減りますが、あれこれ思いついたことをやっておくことで、展示シーズンに向けての「描き方の貯金」ができるわけです。

うまいこと言いました。今僕ちょっとドヤ顔してます。

今日はこんな絵を描きました

ただ、難点が1つありまして。

冬に描くので、おのずと雪の絵が多くなることです。「ふたりの愛ランド」(石川優子&チャゲ」って言う曲を覚えていますか? 知っている人はまちがいなく昭和40年代かそれより上の世代だと思いますが、「♪なつなつなつなつ ここなーつ」という、真夏の海岸の歌なんですけど、あれを作曲したチャゲさんは、真冬にストーブをガンガン焚いて部屋の気温を真夏のように高くして作ったそうです。というのを子供の頃「ベストテン」で言っていたのを今でも覚えています。何でそんなことを覚えているんでしょうね(笑)。

僕も暖房費に糸目をつけずに真夏の絵を描くべきでしょうか。

ではまた明日(たぶん)

ミズキの枝

正月は早くも遠くになりにけり。(笑)

YouTubeで箱根駅伝のダイジェストを見ていました。つい数日前なのに、あののんびり感はどこへいったやら。世間は仕事始めですし、僕は僕で急がなくてもいいのに春の展示に向けて焦り始めています。年末から持ち越している仕事もまだ迷路のままだったりしますし。

ああ、正月に戻りたい〜。

そんな話はやめましょう。2学期に入ったのに夏休みの思い出を語るのは悲しいのと同じです。気を取り直して…。

さて、ここ数日、すっかり北海道らしい雪景色です。まわりにはいろいろな木が自生していますが、枝ぶりだけで言うなら、ミズキはとても目を引きます。下から上への逆放物線状、とでも言えばいいでしょうか。とてもきれいな流れです。

雪が乗るとまたきれい

ああやっぱりもっと正月を堪能しておけばよかったかな…(笑)

また明日(たぶん)