つるバラ

先日も書いたとおり、今いわみざわバラ園の、温(帯)室のつるバラがすっごく咲いています。

カクテル

カクテル

ピエール・ドゥ・ロンサール

ピエール・ドゥ・ロンサール

シティ・オブ・ヨーク

シティ・オブ・ヨーク

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン

フランソワ・ジュランビル

フランソワ・ジュランビル

もしこれが毎年確実なら、7月の屋外のバラの時期だけでなく、4月にもお客さんの山場を作ることができるのではないでしょうか。あと加えて、秋バラの時期も山ができれば、かなり面白い施設になりそうです。

ところで、今日は夜温が下がらないですね。そして家の横に、小さなエゾエンゴサクが昨年とほとんど同じ姿、色で咲いていました。

春が第2段階に入ったみたいです。

ホテルの客室に

昨日、岩見沢市のホテルサンプラザの客室用に、絵を7点納品してきました。

いいんでしょうか。私としてはとても嬉しいです。

ツインの客室を6部屋リニューアルにするに伴い、壁の絵も替えるのにちょうどよいとのことだそうです。(前の絵は油絵の富士山に金縁の額でした)

ほかの部屋に飾っていただくのは、こちらの絵↓

リニューアルした6部屋は全てツインで、宿泊料金は1名だと8,320円、2名宿泊で13,670円だそうです。

リンクはこちらでございます。ホテルサンプラザ

今、バラ園のつるバラすごいです

春らしい日差しです。いわみざわバラ園のレストランがリニューアルして運営するお店が変わるのですが、絵を依頼されて、今日納品してきました。カウンターの奥の壁に飾ってくださるそうです。

定番のバラづくし。またか。はい。

定番のバラづくし。またか。はい。

で、ついでに色彩館に立ち寄ったら、びっくり。いろんなつるバラが満開です。

ほかにピエール・ドゥ・ロンサール、白モッコウなども咲いています。この後ブラッシュランブラーやフランソワ・ジュランビルもたくさんのつぼみを付けて待ち構えています。おそらくこのあと1週間〜10日が山場かと。

スケッチも色々しましたが、追いつきません。後日改めてアップします。

チューリップの芽出し

猫と茶碗と水入れ

猫と茶碗と水入れ

チューリップの芽出し

チューリップの芽出し。イコロの森で。

先日イコロの森に行ったら、スノードロップがたくさん咲いていました。私も車のタイヤ交換を終えました。

ようやく今年が始まるかんじです。

ところでサイト上部を見ていただければわかりますが、「個展・講習会カレンダー」と「お問い合わせフォーム」をつくりました。カレンダーの方は、4、5月は何もないですけどね。もし機会があればご利用下さいませ。

赤いバラのタンブラー

そろそろ道内の園芸店や観光庭園のオープンが始まろうとしております。すでに始まっているところもあります。

私も性懲りもなく、オリジナル商品を作って委託販売させて頂いております。

今年の新商品はこれ。DSC_5265

赤いバラだけをあしらったタンブラーです。岩見沢のT川さんからご依頼いただいた絵を元に作成しております。(この場を借りて、感謝御礼です)

500cc入りますので、お花見やお庭巡りなどにいかがでしょうか。

価格は1600円プラス消費税。お店は、いわみざわバラ園色彩館、コテージガーデン(月形町)、サンガーデン(恵庭市)、イコロの森(苫小牧市)でおかせて頂いております。いずれも数個ずつしかありません。もし万が一、1店でも売り切れるようなら、追加で納品いたします。

私個人としては、とても気に入っております。意外とですね、乙女チックな色合いになっております。自分の中の乙女に目覚めたのかもしれません(笑)。

※もし「うちも入れたい」というお店があれば、ご連絡ください。送料藤川負担です。あるいはお店やガーデンでこのようなものをオリジナルで作りたい、という場合も対応いたしますのでご連絡下さい。ぜひぜひ。

まんげつ

よく見えないけど、山の端から明るい月が顔をのぞかせています

よく見えないけど、山の端から明るい月が顔をのぞかせています

日中は暑いくらいでしたが、日が沈んで急速に冷えてきました。同じ頃、月が昇ってきました。大きくて明るい。

春だからでしょうか。なんとなく、段取りが上手くできません。散らかった食卓を眺めて、「はて何から片付けるんだっけ」など考えながらぼんやりしてしまいます。急ぎの原稿がなくて本当に良かった。こういう時はまともな文章がかけないんです。毎年春に必ずやってくるぼんやり期間です。

20年以上持っているもの

最近、更新頻度が落ちております。
仕事で絵を描くと、つい本業(?)のスケッチがおろそかになります。絵を描きたい欲が満たされるのでしょうか。

そう思って日中散歩をして画題を探してみましたが、いまだ解けない雪と、まだ花を咲かせない草花を確認しただけに終わりました。

まあ、そもそも特別探さないといけないものは日常の範疇ではないので、あらためて当たり前のものを描いてみました。

8%になって500円を多少超えましたが、安いワインは欠かせません。将来仮に「芸能人格付けチェック」に出ても、安いワインの方を「おいしい!」という自信はあります。

うちはビールとワインの消費がやたらと早いです。ワインはPerrito(ペリート)というチリのワインが多いです。

消費税が8%になって500円を多少超えましたが、安いワインは欠かせません。将来仮に「芸能人格付けチェック」に出ても、安いワインの方を「おいしい!」という自信はあります。

アベノミクスは対岸の出来事で、此岸はいまだデフレのご時世ですが、安さと見た目の良さを天秤にかけて、微妙に高いものを買うこともよくあります。見た目まで貧乏臭すぎると、生活が殺伐としそうだからです。

その辺の天秤が難しいところですが、ネピアの「プレミアムソフト」は価格の割に箱のデザインが秀逸です。

5色いずれも、色遣いがかっこいい。

5色いずれも、色遣いがかっこいい。

5箱セットなのですが、シンプルなレイアウトとそれぞれの色のセレクトがとても心にくいのです。デザイナーはどなたなのでしょうか。

ところで、周富徳さんがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。私のつくる料理の半分は中華です。周富徳さんの本も買いました。鉄人の放送のずっと前です。今うちにある中華鍋は20年以上前に一人暮らしの時に買ったもの。そういえば、フライパンもそうか。料理のレパートリーも、周さんの本で覚えた頃からあまり変わっていないような。