shiro について

ガーデンライター、イラストレーター。花のイラストでパッケージをつくったりビルの壁画を描いたりするのが夢。

準備中です

21日からの展示に向けて、現在準備中でございます。

定番となりつつある(?)B2サイズのバラづくし。今回はいわみざわバラ園に咲くもの

定番となりつつある(?)B2サイズのバラづくし。今回はいわみざわバラ園に咲くもの。

春の球根花づくし

春の球根花づくし。こちらはA4サイズ。

先日はほぼ決まりだった大きな仕事が突如消えてしまい、がっくりしておりましたが、落ち込んでばかりもいられません。カネがないくらいなんだというのでしょう。世界は春です。

いや、南半球の人は秋か。

クレマチス アーマンディ

clematis armandii

clematis armandii

葉っぱが笹っぽい?感じです。札幌でギリギリ越冬するんでしたっけ。毎年無事かどうかはわかりません。

21日から地元のバラ園の温室で展示です。随分先と思ってのんびりしていたら、もう2週間! ここへきて迷うことも多く、困りモノです。

でもどうやら画材や描き方などについては、千住博さんでさえいまだに悩むと、ご本に書いてありました。大家でも悩むものなのだと安心しました。いや、安心したところで進まないのですが。

とにかく楽しい展示にします。展示スペースをはみ出して展示しますので、ご期待ください。

テータテート

ヤナギの芽がそろそろ割れだしました

ヤナギの芽がそろそろ割れだしました

これはオヒョウニレ?

これはオヒョウニレ?

スイセン テータテート

スイセン テータテート @岩見沢バラ園色彩館

いったん晴れると空が抜けるように青く、見上げては口をあんぐりな今日このごろです。また日暮れには枝のシルエットのむこうのグラデーションにしばし見とれます。

雪の上の散歩

このところ天気が良いので昼は雪が解けて夜に凍る、という日が続いています。車の運転には困るのですが、雪の上を散歩するにはナイスです。場所によっては踏み込んだ足が全く沈み込まないほど固く締まった斜面もあります。

冬のいいところは夏にはヤブだらけで到底歩けないようなところも1mの積雪で覆ってくれるところ。おかげでとても気持ちがいい散歩になります。

見晴らしのいいピークから石狩平野を望めます。

見晴らしのいいピークから石狩平野を望めます。

夜のうちに歩いた動物の足跡が、朝日の陰影で浮かび上がります

夜のうちに歩いた動物の足跡が、朝日の陰影で浮かび上がります

 

 

いわみざわバラ園でまた絵の展示します

またか、と思われそうですが、3月にいわみざわバラ園でイラストの展示をさせてもらいます。

  • 日程:3月21日(金・祝)〜30日(日)
  • 時間:9時〜17時
  • 場所:北海道岩見沢市志文 いわみざわバラ園 色彩館 研修室

今のところ、土日祝日は会場にいるつもりです。平日は随時。ご連絡いただければ、合わせて会場に参ります。

SCN_0088

初夏から夏の庭の花。もちろんこの絵も展示します。

ぜひいらして下さい。お待ちしております。

犬と猫のちがい、オオバボダイジュ

このところいい天気で、昨日も日中はぽかぽかとした陽気でした。

猫もじょじょに遠出を始めました。

犬と猫の違いっていろいろ言われますが、道の途中で自分の家の犬や猫にばったり会った時にその差を感じます(最近はぶらぶらしている飼い犬は見かけませんが)。嬉しそうにするところまでは同じですが、その後犬は飼い主のあとをついてくるのに対して、猫は飼い主の行く先に関係なく自分のルートを歩き出します。

あと、呼んだ時に返事や反応をするかどうか。おとなり(といっても300mくらい)の農家さんの倉庫にいることはわかっているのですが、まだ日が高くて帰りたくないときは無反応。暗くなってから呼びに行くと返事をします。

連れて帰るにも、車に乗せると病院に連れて行かれると思って嫌がるのは犬も猫も同じなので、後ろから車でそっと追いかけます。犬なら道の端に止まって車を通しますが、猫は危険がないと分かればそのまま道の真中を歩きます。おかげでこちらは時速2kmで猫を後を追うはめになります。

おとなりの農家さんの脇に生えているオオバボダイジュ

おとなりの農家さんの脇に生えているオオバボダイジュ