真のモバイルは紙だ

札幌と函館を往復しました。
車中でノートにテキストを書きました。列車が揺れても安心。キーを打ち間違う心配なし。しかも膝の上でも、手で持つだけでもOK。すごい、ノートって最高のモバイル!
でも後で打ち直さないとアウトプットできないんですが。この弱点にさえ目をつぶれば最高。でも最大の弱点。

PDAは消えてしまった?

このところ出張が多いので、移動中の時間も仕事をしたりアイデアを書いたりしたいなと思うことが増えました。そう言う時に便利なのが、WindowsCEなどのOSを乗せたPDA。しかし!ないんです。
そういえばPDAと言う単語を聞かなくなったような気がしていました。それは自分の関心が薄れたからだろうと思っていましたが、実は衰退していたのか! 昔は持っていたんですが。モバイルギアとか、シグマリオンとか。どれも買った当初はいいけど、そんなに使わなくなって手放したんです。よく考えたらあまり書くべきことってなかったし。
しかし最近の私の生活はちょっと違う。時間がない。なにしろよく寝るものだから。でもってこのところ出張が多い。しかし欲しい時にPDAはなし。ああいうものはもうなくなってしまうんでしょうか。iPodは出力オンリーだし、W-ZERO3は親指で打たなきゃならないし、だいたい4万円近い値段は高すぎる。
…明日は函館です。片道3時間40分。求む、安くてキーボード付きで、できればLANケーブルもついたPDA。

花は物語の媒体に

贈り物には切り花が使われます。カードを添えてメッセージを託す媒体にもなります。でも鉢花の方が媒体には適していると思います。しかもできれば、花がはじめからついているものではなく、小さな芽をプレゼントにできないのでしょうか。
徐々に大きくなり、形が変化し、成長し、花という結末に至る。その時間そのものにメッセージを託すことはできないのでしょうか。「今、あなたのことをこう思っている」という結末だけではなく、どうしてそう思うようになったか、その結果今私はあなたのことをこんな風に大事に思っている、という物語こそ伝えられるべきではないかと考えます。
そして、その物語をもっと多くの人どうしが気軽に贈答できるようになれば。

もっと言葉にできるようになったら詳しく書きたいですが、物語は見知らぬ人どうしの気持ちをつなげることができるのではないかと考えています。それは国境や言葉の違いも超えることができるはず。そのためには、物語は言葉で媒介するものであってはならないと考えます。そして顔も見ない相手のことを想像できる媒体になり、最終的には物語によって戦争がなくなれば。…そんなことも思います。
すべての荒れ地に花を。すべての戦地に花を。すべての心に花を、物語を。

新作「桜」アップしました

新作をようやくアップしました
季節に間に合いましたね。
見せるツールとして、Flashをやめて、原始的なHTMLにしています。その方がシンプルなので。絵の雰囲気に合うし、何より私はシンプルなのが一番と思っているので(思いこんでいるので)。
手書きをスキャンしたものです。色は少しだけPhotoshopを使っています。本当は色鉛筆にしたかったんですが、スキャンで色がでないので。

情報に価値なし、編集にこそ価値があることを見抜いた女

会社の中で、同じエピソードを何度も語る人がいます。自分に今日起こったアクシデントを顔を合わせた人皆に、同じことをしゃべるのです。しかも自分から。何も性格の悪い人ではないのですが、なぜそう言うことをするのかよくわからないでいました。
ところでここ数日、カーテレビ付きの車に同乗しています。私はテレビを見ないのですが、久々に見るテレビはちょうどワイドショーの時間だったこともあり、昨日新聞に載っていた同じ情報を司会、レポーター、VTRのナレーションなどいろんな形で語っていることに気づきました。
これはワイドショーだけというのではなく、おそらく夕方のニュース、夜のニュース、朝のニュース、週末の情報番組など、様々な形で同じように同じ情報を微妙に再編集をかけながら語っているのでしょう。情報は新しいこと、役に立つことだけが商品になるのではなく、再編集されたもの、再々編集されたもの、再々再々再々編集されたものも商品になるということなのでしょう。よく考えれば最初に流された情報自体が、事実そのものではなくて、人に伝えるために編集されたものですから、情報それ自体には価値がなく、編集が価値を生むのかもしれません。
最初にふれた「同じことをしゃべる人」ですが、よく聞いているとしゃべる相手によって語り口調や、登場人物の言うセリフ回しなどが微妙に(計算されていないかもしれませんが)変化しています。これも立派な編集。つまり彼女は編集こそが価値を生むと言うことを知っていたのかもしれません。
しかし近くにいてそれを何度も聞かされる側としては、もう少し大胆な編集を求めたくなります。あるいは、全く情報を出さないで(黙って仕事をして)いただきたい。

日々の慌ただしさ

なかなか新しいのをアップできていません。ちょっとの作業のはずなんですが。
すでに頭の中は次のことに行っていて、新作が「終わったこと」になってしまっているからでしょうか
昨日は帯広往復。
楽しいんですが、列車はなかなか疲れます。

新作もうちょっと

新作ですが、もう少しです。昨日はフラッシュに落とし込むところまでたどり着きました。
あとトップのHTMLからリンクをつくるだけですが、力つきました。
今日か明日には。