読書の日

なかなか思うように体が動かない日ってあります。今日はまさにそういう日でした。まあ、展示が終わってまだ1週間未満ですから、緊張感が抜けてきたというのもあるかもしれませんね。

で、読書の日でした。朝少しだけ仕事をして、その後は読書。まずは宇宙関連の本を。難しいので同じ本を何回も読んでます。「時間とはなんだろう」(松浦壮・講談社ブルーバックス)。

時間と空間は一体というのは理解できているのですが、なぜエントロピーの増大と時間感覚が一致するのか、なぜ時間は1次元なのかということはまだよくわかりません。今3回目ですが、やはり苦戦しながら読んでいました。

するとアマゾンから本が届いたので、そちらに乗り換え。エッセーと小説の2冊だったんですが、難しくないから夕方までに2冊とも読了。

さて、また難しい本にもどりますか。読んだからといってわかるとは限らないのが困ったところです。

ではまた明日(たぶん)