途中ですが

暑い夏ですね。今日も引き続きカレンダーの絵の制作です。今日は秋の絵。途中ですが御覧ください。

これはこれでいいような。

途中までが良かったなあ、なんてことはよくあります。でもこのまま出すわけにも行かないので(笑)、描き進めました。

「観応の擾乱」も読み進めました。まだ半分弱ですが、足利直義が何をしたかったのかよくわからないです。単純に「尊氏兄ちゃんは好きだけど、高師直はムカつく」から、という動機だけのような気がします。そしてそのお兄ちゃんは基本的に戦にも政治にもあまり興味はないからできるだけやらずに済ませたいけど、いったん戦を始めたらめっちゃ強いんです。

果たしてこの後どうなりますか。ではまた明日(たぶん)