自前のギャラリーほしいなあ。夢のまた夢だけど

いま、10月の展示のスケジューリングでいろいろな会場のご担当者とやり取りしています。たいていはありがたいことに良い方向へ進んでいきますが、なかなかうまく進まないところもあります。また以前はうまく行っていたのに、人が変わったり、会社の体制が変わるなどして、うまく進まなくなるところもあります。

こういう時にふと思うのは「自前のギャラリーがあればなあ」ということです。

いつも会場側の好意に頼らざるを得ないのももどかしいですし、永遠に好意が続くとは限りません(こう見えて心配性なんです笑)。

もし自前のギャラリーがあれば、そこをベースに展示をして、季節や必要に応じてあちらこちらの会場で展示をすれば気楽で楽しそうだなあと思います。

とはいえ、今住んでいるような田舎ではお客さんが来るには不便すぎるので、もし作るとしたら都会、できれば首都圏…。無理だなあ。そんな金ないよ。貯金もたいしてないし、そもそも乗ってる車だって数十万程度の中古車ですから(笑)。

いや、ならば車に絵を積んで「移動ギャラリー」?

そんなことをぼんやり考える日でした。

ではまた明日(たぶん)