大切にされるような絵

いつも展示でお世話になっているガーデンの元職員さんがなくなったという連絡を受けました。在職中、お元気だった頃はお客さんが少ない僕の展示の呼び込みをしてくださったり(初期の頃は本当にお客さんが少なかった)、絵も何枚もお買い上げくださっていました。ちなみに地味な花を描いたものや渋めのスケッチがお好みでした。

退職されてからは体調を崩されて、たまにしかお顔を拝見できなかったのですが、ここしばらくはお目にかかることはありませんでした。

亡くなられる前に、ガーデンのスタッフの方々に僕の絵を(おそらく貰い受ける人の好みに応じて)譲っておられたそうです。

譲られたのは僕の絵だけではないと思いますが、それにしても、このように他の人に大切に分け与えられるものの1つとして僕の絵があったということは、とてもありがたいことです。

今後もそのように大切にされるような絵を描いていきたいと思います。

合掌。