ウリ科は悩みがなさそう

相変わらずの花カレンダー製作中です。野菜カレンダーはまだ全然手つかずです。そして今年はもしかしたらもう1つ、オプションを作ろうか悩んでおります。

いつも思うのですが、小学生の頃から、困ったことや悩みごと、気がかりなどはずっと身にまとわりついています。「子供の頃は良かった!」などと思ったことはありません。小学生なりにいろいろ心配事はありました。それに比べたら、今のほうが何もないかもしれません。

悩み事が少なそうといえば、ウリ科。なんでかと言われたら「印象」としか答えようがありませんが、キク科やバラ科に比べたら明らかにあっけらかんとしている気がします。葉っぱが大きいし、大体はツル性だから他力本願だし。何か質問されても「うん、それでいいよ」って言ってくれそうです。

かぼちゃです。実はまだこれからですが。全体にのんびりしていて、まるで湯船につかって口を開けている人を想像させます。

明日はカレンダーの続きをやるか、家の草刈りをするか(オオハンゴンソウが咲き出した)、外へスケッチに行くか悩んでいます。

悩みはつきません。って、小学生の僕に言ったら「そんなの悩みじゃない」って叱られそうです。

ではまた明日(たぶん)