物語の表出方法はいっぱいある

こないだから●●るsilent-storyをいつかお見せします、と書いておりましたが、ここ数日、ほかにも物語の見せ方を思いつき、いったいどの作品をどんな方法で人の目に見える形にすればよいのか迷っております。
ええっと、こんな時に頼りになるのは現役で何かをつくっている人の言葉。料理研究家・辰巳芳子さんが、たまたま私が温泉にいった時に見たテレビでこんなことをおっしゃっておりました。
「いいものをつくるには、ものに沿うこと」

この言葉はいろんなものに当てはまりそうですが、この場合は物語に沿うことを考えましょう。
つまり、それぞれの話がどんな形を与えられることを望んでいるのか=どんな形にすると、一番その話の魅力が伝わるのか、を考えることにしました。

1つ1つ難しい課題を与えられることになりました。遠回りになりそうですが、たぶんこれが誠実でよい方法なのでしょう。
今後にご期待下さい。