shiro について

花や風景を水彩絵の具で描くイラストレーター。花のイラストでパッケージをつくったりビルの壁画を描いたりするのが夢。

動物が浮き足立つ日

まず昨日のアヤメについてですが、コメントに頂いたように花茎と葉の長さの比較も大事なようです。それによるとどうやら昨日のスケッチはアヤメではなくシベリアアヤメ(の園芸種)だったようです。

詳しくは笠康三郎先生のブログに詳しく書いてありますのでご覧ください。

さて、昨日までの冷たい雨と風が収まり、気圧が上がってきたのでしょうか。こころなしか昨日よりも仕事の進みが早かったです。

そういう上向きの調子はどうやら動物も同じなようでした。

まずは仕事中に、隣の部屋の窓ガラスに何かが衝突する音。どうやら鳥がぶつかったようです。そのまま彼は反射的に近くの枝にとまり、しばらくじっとしていました。痛みでジーンとしているのをこらえていたのでしょう。猫も何かにぶつかった後にじっとしている時がありましたが、あれと同じなんだと思います。

図鑑で調べてみたら、どうやらシメのオスのようです。

見ていたら、徐々に首を動かし始め、羽を動かし、やがて近くの枝にとんだり、虫らしきものを食べたりしていたので、大丈夫でしょう。

その後も郵便受けにヒヨドリがとまったりと、いつもの日々と違う雰囲気。

そして、浮足立っているのは鳥だけかと思いきや、そうではなかったようです。

ランニングに出かけたら今度は路上に見慣れない動物が。キツネにしては色が濃いし、ウロウロしながら地面に花をつけたりしているので、迷った子犬かとおもったら、なんとウサギでした。

日中の道路にエゾユキウサギを見たのは初めてです。

ちなみにウサギは座ったり飛び跳ねたりしているときはアニメのようにかわいいですが、四本の足で立っているときは足が長すぎて見慣れない感が出ます。

人も動物も、天気が回復したらウキウキしてしまうのは同じなんだなと思いました。

ではまた明日(たぶん)

アヤメ、カキツバタ、ノハナショウブ

長年花の絵を描いておきながら、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の違いについてむとんちゃくでした。ジャーマンアイリスも含めて「Iris」でいいだろうと。だから見分け方もよく知りませんでした。

しかしそれも昨日まで。今日、近所の空き地にアヤメを見つけました。

なぜ今年になって初めて気がついたのか自分でも謎ですが、群生しているので今年始めて咲いたわけではないはずです。しかもすでに花が終わっている株もあったので、開花期は後半のようでした。毎日通っているのになあ、なんで気が付かなかったんでしょうか。

とにかく花期が終わってしまう前にスケッチしないとと思い、描いてきました。

比較的乾いた場所にあり、色は青紫で、内花被が大きくて、外花被に大きく模様が入っていて、花茎が分枝していないから、これはアヤメで間違いないでしょう

(2026年6月10日注:コメントに頂いたように、花茎と葉の長さの比較をしたところ、どうやらこれはシベリアアヤメだったようです)

ちなみに道路を挟んだ向かいの元田んぼにはキショウブが咲いていました。これは色ですぐに分かります笑。

ではまた明日(たぶん)

逆戻り

週末から気温が下がりました。先週衣替えをしたのにまたフリースを着て、朝はちょっとだけストーブを付けています。買っておいたハーゲンダッツはしばらく冷凍庫から出せそうにありません。

季節が逆戻り。

とはいえ、これが本来の北海道の気温だったような気がします。5月下旬で25度を超えるなんておかしいですから。

今日も描いていました。

前にお伝えしたとおり、今年の岩見沢バラ園の展示は変則日程です。

6月20日(土)と21日日。三日あけて、25日(木)〜28日(日)です。お待ちしております。

ではまた明日(たぶん)

なぜクロッカスはアヤメ科なのか?

気がついたら、うちの裏の林にハクウンボクがたくさん咲いていました。こんなに咲いているのはここに引っ越してから初めてだと思います。

ところで今日はこんな絵を描いていました。

科ごとに植物を分けて描きました。

科ごとの外見上の共通点がある程度わかったら面白いかなと。例えばマメ科はだいたい花の形が同じだとか、ヒガンバナ科はまっすぐに立った茎から横向きに花が咲くとか。

しかしアヤメ科はどうなんでしょうか。クロコスミアとアイリスは葉の形状や出方が同じに見えますが、クロッカスはちがいます。

そこでAIさんに聞いてみました。

「根生葉がある」とか「ハーブに使われる」とか言われたので、「いやそれってアヤメ科に限ったことやないやん」といった感じでどんどん問い詰めてていったところ、最終的な答えとしては「おしべが3本」ということでした。

そーかー。でも、それはこのサイズの絵では表現できないなあ。

それにしても、AIさん適当な誤りを言い、間違いを指摘すると謝ります。まだ信用するには足りないです。

「AIが意識を持つようになる」という人もいますが、いいところ「持っているように見える」までだろうと思います。

では実際に意識を持っていることと、「持っているように見える」の違いは何でしょうか!?

その違いがないのなら、ヒトだって意識を持っているのではなく「持っているように見えている」だけかもしれません。他人の意識も自分のそれも。

ではまた明日(たぶん)

また手稲山

来週のトレイルランニングの大会に備えて、今日もコースの下見に行ってきました。前回は「試走会」で大勢だったのですが、今日は一人なのでクマ対策をしてました。でも登山者の少ないところは行かないほうがいいですね。

白いシラネアオイ。先週は同じところを2回通ったのに、見落としていたようです。

ヨツバシオガマ。だよね。

タニウツギ。花の出方を見て「タニウツギってスイカズラ科だったんだー」と思いました。

7時すぎに走り始めて2時間半で終了。走ってみないとわからないことがいっぱいあったのし、後半からさらに風が強くなってきたので、早起きしてかつ高速道路代をケチらずに行った価値があったと思いました。

ではまた明日(たぶん)

ジンヨウイチヤクソウ

少しだけ山を走ってきました。うちから気軽に行ける低山があるのはありがたいです。

ヤマシャクヤクがまだ咲いているといいなと期待したのですが、すっかり終わっていました。でもイチヤクソウが咲いていました。

地味! そこがまたいい。斑入りの腎臓型の葉を持つものはジンヨウイチヤクソウというらしいです。知らんかった。

ではまた明日(たぶん)