記録無し

昨日は日曜日なので、万歩計を付けておりません。よって記録無しです。

9469

昨日は9469歩。夕方参加したレセプションで、会場内を歩き回ったのが効いたか?

ベルヴィル・ランデブー

大人向けのアニメーションは気になります。
silent-storyは絵を使って話を作るものですが、アニメーションはそれに最も近い媒体だと思うからです。
最近見たのはフランスの「ベルヴィルランデブー」。
改めて芝居における表情について考えました。この映画の登場人物には、ほとんど表情がない。表情があるように見えるのは、見る人がそこに表情を勝手に「読み取り、想像する」からです。子供の頃の人形遊びを思い出せばわかりますが、人は表情のないものにも、その前後の物語から勝手に表情を読み取るのです。
おそらくこの映画の監督さんはそれをとてもわかっていて、上手に使った例ではないでしょうか。
人物の表情で物語を「説明」しない。それは見る人にゆだねる。物語とは、作成者側だけでつくるのではなく、見る人との共同作業だと言うことなのでしょう。

11219

昨日の歩数は1万を越えました。朝の時点ではその予定はなかったんですが。
昨日の北海道新聞夕刊に載っていましたが、歩いて通勤するおじさんが札幌や旭川で増えているそうです。中には毎朝1時間の人も。そういう人に比べたら、まだまだ。

7400くらい

昨日の歩数は7400くらいだったような。あまり外に出なかった割りには、意外に歩いてました。

自家用井戸の作成

日経新聞で一番好きなのは、最終面の文化欄です。毎日何かに取り組んでいる人を紹介するのですが、その人だけで1つ物語ができそうな人が、時々登場します。
以前に出たのは、ちくわで笛を吹く人。今日は自分の庭に、自分で井戸を掘った人。特別な道具はなく、ただパイプを地下数メートルまで入れ、ポンプでくみ上げるだけのよう。庭の水やりなどによさそうです。ガーデニングやってる人なら欲しい人はたくさんいるでしょう。ついでに川をつくったり、そこに船を浮かべたり、そのまま海までつなげて航海に出たり…。
こんなふうに、面白い人は想像力を刺激してくれるので、気になった人の記事は全てスクラップしています。