あれ、まちがった!

一昨日のことですが、モスバーガーの2階の席から外を見ていたら、国道に何か走り出てきました。

国道に小さな生き物が

国道に小さな生き物が。

道路の途中で立ち止まり、一瞬キョロキョロ。はじめ猫かと思ったら、リスでした。

「あれ?まちがった!」とばかりに一目散に戻りました。

さて、明日はまた上野ファームさんに参ります。

ポストカードとようやく、花カレンダーも持っていきます。野菜カレンダーはまだ掛かりそうです。

ここでの販売告知は野菜カレンダーも揃ってからにしますので、来週になります。すみません。

会場の様子

今回の上野ファームさんでの個展は、カレンダーの原画が中心です。

だから同じ形のフレームがたくさん並んでいます。

だから同じ形のフレームがたくさん並んでいます。

カレンダーには野菜と花があり、野菜は例えばこんなかんじ。↓

稲わらロール

稲わらロール。野菜カレンダーは全てA4サイズです。

花は正方形のフレームです。

北海道の野草

北海道の野草。絵の本体は2Lサイズ(だいたい13✕18cm)です。

今日から12月ですが、今月の原画はこれです。↓

針葉樹

針葉樹

次の週末にまた参ります。その時には花カレンダーとポストカードは必ず持っていきます。野菜カレンダーも印刷が間に合えば、ぜひお持ちしたいです。

もちろん初日はいます

明日11月30日は上野ファームで設営です。翌12月1日は初日。

もちろん、初日は私もいます。ぜひお越しください!

なお、花カレンダーと野菜カレンダー、両方ともまだ印刷を始めたばかりなので、持ってくるのはたぶん次の週末くらいになるかと思います。

12月1日から上野ファームさんで個展

かなり遅くの告知ですみません。旭川近辺の方にはDMも明日発送します。

12月1日から、上野ファームさんで個展をさせていただきます。もう毎年冬の恒例となっておりまして、ありがたいことです。

実はオリジナルカレンダーの絵を、野菜と花と合わせて24枚ようやく、今日の昼前に描き終えたのですが、その原画が中心。ということはほとんど初お目見えです。ほかにも花のスケッチなども多数持ち込みますので、結構な量になりそうです。

ポストカードとポスターも販売します。

できれば毎週行きたいのですが、ちょっとまだあわただしいのと、雪道の長距離運転はできれば避けたいので2週間に1回くらいしか行けないかもしれません。でも気が向いたらけっこう通ったりするかも。そのつど、このサイトでご連絡させていただきます。

また会場であるナヤカフェの年末年始のあいだはお休みです。また月曜日は定休です。

藤川志朗 花のイラスト展 2015
描き下ろし24作のほか花のスケッチなども展示。ポストカードなども販売
旭川市永山町16丁目186 上野ファーム ナヤカフェ
12月1日(火)〜1月31日(日) 11:00-17:00
※年末年始(12月21日〜1月14日)と毎週月曜は休み

終わりましたー。

京成バラ園の展示が、まさに無事に終了しました。

いらしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。そして京成バラ園のみなさんには本当にお世話になりました。お昼の休憩時間に替わってもらったり、花の名前を教えていただいたり、絵をほめてくださったり。

絵の販売というお金の面だけでなく、北海道以外の私を知らない方にも絵が届くことがわかったり、新しい方と出会えたり、実りの多い11日間でした。本当にありがとうございました。

明日は北海道に帰ります。

明日が最終日

京成バラ園の展示も最終日となりました。

展示自体も、そこにいらっしゃった人たちも、バラ園の人たちとも新しい出会いと発展があって、とてもとても実りの多い11日間でした。

最後まで手を抜かず、明日のためにも新しい絵を用意します。

名残惜しいですが、がんばりましょう。ちょっとさみしいけどね。

あと2日となりました

はじめは長いような気がしていたのですが、なんとあさって11月3日で京成バラ園での展示が終了です。あと2日です。お祭りの終わりが見えてきた寂しさがちょっと漂います。

でもイベントは終わりがあるから楽しいのであって、そう思えばできるかぎりのことは今しておこうと思います。

おかげさまでだいぶ絵が売れてしまい、展示しているものの半分以上は売約済みです。そのほかお持ち帰り頂いて、空いているスペースもあります。そこを埋めるべく日々新しい絵を描いているのですが、だいたい壁にかけたその日のうちにまたお買い上げいただいて、壁からなくなります。

お買い上げいただける絵の傾向はだいたいはっきりしていて、それが北海道の絵と違うところもあるのが面白いです。

共通するのは宿根草を散りばめた絵が人気という点ですが、北海道のバラ園で展示をした場合よりも京成バラ園は明らかにバラを散りばめた絵が好評です。また季節ごとに宿根草を描いた絵は、春は全く動かず、夏ばかり売れます。こちらの方に聞くと、本州の夏はこんなに咲かないので絵の風景に憧れるからではないか、とのことでした。

ところで京成バラ園では毎日12時から、園内のガイドツアーがあります。外部のゲストの方が行う日もあれば、園内のショップ店長さんや園の管理責任者の方など、社内の方が行う日もあります。

これがとても面白いのです。園内の方でも自分の言葉でお話されます。本を読めば分かる情報ではなく、自分なりのそれぞれのバラへの思いや自分なりの解釈で話されます。だから人によってお話が違い、誰の日でもちがう情報とちがう価値観を知ることができます。

京成バラ園について、いろいろ目からウロコ的なことはたくさんあるので、おいおいご紹介したいですが、なによりどの方も園とバラが好き、というのがすごく伝わって、それがお客さんを楽しませている大事なポイントなのではないかと思いました。