札幌市中央区大通西13丁目の札幌市資料館で月に1度、花のイラスト教室を開催します。
いつも僕が使っている絵の具と紙で、季節の花を描いていきます。
1回完結で1枚作品を完成させていきます。
連続して参加いただくほうが理解が深まりますが、1回ずつのご参加でも歓迎です。
「花を上手にかわいく描く」ことが目的ではなく、植物の形を理解しながらそれをできるだけシンプルに描くことを目指しています。そのため、絵の上手下手は関係ありません。

- 主催:藤川志朗
- 場所:札幌市中央区大通西13丁目 札幌市資料館 2階 研修室
- 日程:毎月第1水曜日(月によって変動あり)
- 時間:10時30分〜12時
- 持ち物:絵筆、パレット、雑巾、透明水彩絵の具(貸出あり・300円)、水彩用紙(貸出あり・300円)、ほか筆記用具などあると便利
- 料金:税込み2,800円
- お支払い方法:教室にて現金かカードでお支払い
直近の日程は以下の通りです。
- 4月2日(水) 10:30〜12:00
- 5月28日(水) 10:30〜12:00
- 6月4日(水) 10:30〜12:00
- 7月2日(水) 10:30〜12:00
初回のお申込は以下のフォームからお願いします。継続するか不安であれば2回目以降は教室で口頭でお伝えいただいても大丈夫です。
絵の具について
「透明水彩絵の具」を使用します。学童が使う水彩絵の具より少し高価です。メーカーは問いません。12色セットなどがあればよいでしょう。おそらく3,000円前後かと思います。もし画材店などで購入される場合は、ホルベインの「キナクリドンレッド」を追加されると花を描くときに便利です。画材は下の「水彩用紙」と同じく藤井セントラルやジョイフルエーケー大麻店が手に入りやすいです。
水彩用紙について
水彩用紙とは、水彩絵の具の仕様に特化した紙のことです。いろいろな種類がありますので、お好みのもの、あるいはご自宅にあるものでけっこうです。わからない方はいつも僕が使っているものを推奨しています。
ホルベイン ウォーターフォード ホワイト 中目 ブロックタイプ サイズSM
札幌近辺だと藤井セントラル、ジョイフルエーケー大麻店で販売しています。
またアマゾンのこちらのページなどで販売しています。→アマゾンの販売ページ
その他用意するもの
筆はお子さんが使われていたものや、100円ショップにある筆で良いです。絵手紙でよく使われる「水筆」も便利です。
パレットも使い古しで十分です。高価なものだからといって特に便利なわけでもありません。
水入れ、雑巾もご持参ください。
