昨日アップできなかった、チューリップのスケッチです。
種苗会社から出ている花のカタログは、その花の超ベストショットの顔しか載っていないので、実際とは少し、時にはかなり違います。チューリップは特にそういう傾向が強いように思います。咲いているチューリップの品種をカタログを頼りに同定しようと思っても、全くわからないのです。
それにカタログは「顔」しか載っていないので、葉に斑が入っているとか一輪咲きか多花性かということもわからないんですよね。
だからこうしてスケッチすることに意味がある!…というよりも1つ1つのチューリップがたいへん素敵なので描きたくなる、という方が本当のところです。
ではまた明日(たぶん)