夕暮れの浜辺は気持ちのよいものです。波の音を聞きつつ風に吹かれ、次第に赤く染まる夕日を眺める…次第に暗くなる砂の上に、色の綺麗な貝を見つけました。
手に取ると、かすかですがズンチャカズンチャカと音がしました。巻き貝をのぞくと、奥に向かって小さな道のようなものが。さらにのぞき込むと、中にビルがいくつも建っています。そしてその谷間を縫うように、ラッパや太鼓を持ったパレードがズンチャカズンチャカと行進しているではありませんか。それに続くように、お菓子を持った子供達、さらに犬や猫が続きます。
(つづく)
「making ‘silent-story’」カテゴリーアーカイブ
ローズヒップ
現在の作業、そして犬猫やらイジメやら
現在のsilent-storyですが、Turtle’s Walking(カメの散歩)を改造中です。とにかく、わかりやすく、そして当然おもしろいものを。「おもしろい」にはストーリーとしてのそれも、メディアとしてのそれも含みます。現在ラフスケッチですが、よくなる感触があります。ぜひ、お楽しみに。
私がsilent-storyにこだわるのは、これによって「楽しい」と思う気持ちを世界中の人に伝えたいからです。しかしこれが本当に有効なのかどうかはわかりません。実際、これまでいろんな人がそのような試みをしているのに、保健所に連れて行かれて命を絶たれる犬や猫、学校でイジメに遭う子供、兵士でもないのに戦争で理不尽に殺される人の数は減りません。私がやっているのはむなしい作業なのかもしれません。でも声高に主張したりアクションを起こしたりするより、私の持っている能力を考えれば、私の場合はこれが一番有効な方法だと思っています。あなたの場合は、どんな方法ですか?
ダイエー再建の道は遠い
イオンが支援するとかせーへんとか、社長がさっさと代わって次が丸紅からかい、それで大丈夫かい、とか言われているダイエーですが、ユーザーとして思うのは、再建の道はかなり遠いと言うこと。理由を挙げましょう。
1.総菜のおいしいスーパーとかなんとかを再建のポスターに書いてましたが、ポテトサラダ、甘すぎます。砂糖入れすぎ。あれはたぶん経営サイドは食べたことない。
2.総菜の種類、少なすぎ。あれはたぶん経営サイドは、ダイエーに頼る食生活をしてない。セブンイレブンの総菜の方が1.5倍うまい
3.店のベテランが、店の中で、取引先相手に店の若手の愚痴を言うとったらあきまへんな。客は見て見ぬふりしながら聞いてまっせ。
4.長くなりそうなので、このへんで。でもこれだけはいいうておきたい。北海道民は現在、ほとんど日本ハムファイターズを応援しています。それなのに「われらーのわれらのー、ソフトバンクホークスー」て言うテーマソングを流すのはあまりにも無神経で全国画一的じゃない? お客さんがどんな人か、店の人は把握してないのか? 現場の人も、ほんとうにこれでいいと思ってる? 今日はプレーオフで日ハムが王手をかけている試合で、時間もその試合の真っ最中。すごい反感買ってると思うよ…再建は遠い道のりや。
それより。
北海道日本ハムファイターズ、優勝おめでとう!やったー!
貧困なる決断
私は普段絵を描く時には、マルマンの一番小さなB6スケッチブック(136円)と、百円ショップで買った顔料インクのペンを使っています。なんと言っても安いのは、安心して使えます。
ところが今日、普段バイトをしている妻が「今月残業が多かったから、何か買ってやろう。パステルセットなんかどうだ、そうしよう」というではありませんか。パステルなんてサクラパステルか、画材屋サンでもセットでなんか考えたことがなくて、「黒1本だけ買うといくらか?」しか考えたことがなかったので、うれしいよりも、なんかもったいない気持ちが先に立ちます。これを貧乏性というのでしょう。
せっかく買ってもらえるならば、と気が緩くなり、大きめのスケッチブックと、それから、普段気になっていたけど知らないふりをしていたモールスキンの手帳も欲しくなりました。しっかりホールドできて罫線がなく(何で世の中は罫線の入ったノートばかりなんでしょうか)、しかもかっこいい!…1680円。ここでページ単価を計算してみるところは、さすがに貧乏性の面目躍如です。およそ9円/page。マルマンのスケッチブックなら3円/page。3倍。あ、でも面積を考えたら、もっとちがうのか…。それにまだスケッチブックは買い置きがあるし、でもかっこいいモールスキン、使いたい…。
貧乏性はすばらしい決断を促します。「そうだ、残っているスケッチブックを全部使い切ってから、モールスキン買うか買わないか決めればいいんだ」。決断自体まで、とても貧相です。でもそれが私です。


