地下鉄のスケッチまとめて


↑楽しそうに、あちこちを見ている女性。多分いつもこういう楽しさをたたえている人なのでしょう。周りの人は幸せです。



↑立っていながらも、大きな本を片手に読んでいる男性。その努力はすばらしい。私なら三日坊主です。



↑左端。一心不乱に何かを書類に書き込む男性。この数分後には書き終わって鞄の中に入れた。いったいなんだったのだろう。何の急用に迫られて書いていたのだろうか。



↑先の4人のうち、右から2人目の女性。本当はこの人を書きたかったのに変な顔になったので、描き直し。以前にも描いて失敗したので念を入れた。細身で眼鏡をかけて理知的ながらも優しい雰囲気は出したかったのですが。



↑この日は朝は雨だった。帰りのホームで傘を持っているひと多数。



↑荷物を持ってあちこちを見る人、鞄を足の下にしまいこんで本を読む人


↑皆、会社に行く時には眠たさで下を向き、家に帰る時には疲れで下を向く。かわいそうに。とは言っても、全員で斜め45度を見上げて微笑んでもそれはそれで怖い。