おとといは滝野公園、昨日はノーザンホースパークとイコロの森に行って来ました。
滝野公園のチューリップが満開。 |
ノーザンホースパークではカマシアが絶好調 |
同じくノーザン。リーフガーデンのギボウシも大きすぎず爽やか |
イコロは植物好きの方が楽しめます |
クロフネツツジでしたっけ。かっこいい枝ぶりの木は50年ものだそう。 |
本州の人と庭を回ると、驚くポイントが違うのに気づきます。ギボウシの大きい株に驚き、レウイシアの花に驚き、ホップに驚きます。
一方でクリスマスローズなどにはあまり驚きません。たしかに鹿児島でも地植えで咲いてこぼれダネでふえますから。「クリスマスローズは北海道のほうが気候があう」というのは、オリエンタリスハイブリッドには当てはまらないかも知れない、と思います。
イングリッシュローズも「北海道だからこそ」という色の濃さやカップの深さはありますが、本州で育たないわけではありません。むしろたくさん植えられています。病害虫など手入れはかかりますが、庭が狭くて本数も入れられないので、トータルでは同じかも。
ちがいが出るのは宿根草や山野草のように見えます。詳しくはいずれまた。