20年以上持っているもの

最近、更新頻度が落ちております。
仕事で絵を描くと、つい本業(?)のスケッチがおろそかになります。絵を描きたい欲が満たされるのでしょうか。

そう思って日中散歩をして画題を探してみましたが、いまだ解けない雪と、まだ花を咲かせない草花を確認しただけに終わりました。

まあ、そもそも特別探さないといけないものは日常の範疇ではないので、あらためて当たり前のものを描いてみました。

8%になって500円を多少超えましたが、安いワインは欠かせません。将来仮に「芸能人格付けチェック」に出ても、安いワインの方を「おいしい!」という自信はあります。

うちはビールとワインの消費がやたらと早いです。ワインはPerrito(ペリート)というチリのワインが多いです。

消費税が8%になって500円を多少超えましたが、安いワインは欠かせません。将来仮に「芸能人格付けチェック」に出ても、安いワインの方を「おいしい!」という自信はあります。

アベノミクスは対岸の出来事で、此岸はいまだデフレのご時世ですが、安さと見た目の良さを天秤にかけて、微妙に高いものを買うこともよくあります。見た目まで貧乏臭すぎると、生活が殺伐としそうだからです。

その辺の天秤が難しいところですが、ネピアの「プレミアムソフト」は価格の割に箱のデザインが秀逸です。

5色いずれも、色遣いがかっこいい。

5色いずれも、色遣いがかっこいい。

5箱セットなのですが、シンプルなレイアウトとそれぞれの色のセレクトがとても心にくいのです。デザイナーはどなたなのでしょうか。

ところで、周富徳さんがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。私のつくる料理の半分は中華です。周富徳さんの本も買いました。鉄人の放送のずっと前です。今うちにある中華鍋は20年以上前に一人暮らしの時に買ったもの。そういえば、フライパンもそうか。料理のレパートリーも、周さんの本で覚えた頃からあまり変わっていないような。