うちでは脱いだ衣類は洗濯物入れに入れています。
戻そうとしても、本人はこれで満足らしく、動かないので、しばらくこのままでした。
洗濯もの入れが横倒し
投稿者「shiro」のアーカイブ
湖のような
うちは私のぶんと、妻のぶん、2台の車が必要です。そして車検が同じ年に来ます。今年はだから昨年以上にキュウキュウです。
でもこの時期は空知ではあちこちで田んぼに水がはられ、代かき、田植えが終わったところ。どこもかしこも湖のようです。
あまりに素晴らしいので、車検とそれに伴う修理代が目ん玉の飛び出るほど高いことも、小さなことのように思えてきます（涙）。
砂川で。
岩見沢で。
…にもかかわらず
締め切り前…にもかかわらず、絵を描く。
白い服を着ている…にもかかわらず、カレーうどんを食べる。
昼間飲んだ…にもかかわらず、夜も飲む。
雨が降っている…にもかかわらず、出かけようとする↓
その順番待ち
願わくば、無口な人に私はなりたい
今日は上野ファームと大雪森のガーデンに行ってきました。高速道路の平日割引がなくなって、零細個人事業主としては、仕事かどうかわからない時の遠出は週末祝日に限ります。
芽出し後の葉っぱいろいろ。上野ファームさんで。
午後は大雪森のガーデンへ。
上野ファームとは２週間以上ちがう感じ
まだ２年目、宿根草は成長途上で重機が丸見えの部分もあります。でも驚いたのは、みなさんの意識の高さ。事務局の運営意識も現場のガーデナーさんたちの素直さと熱心さもよくわかりました。あとは気候が味方するかどうかではないでしょうか。
私も便乗させて頂いて、今後ここで何かとやらせてもらえることになりそうです。ありがとうございます。
プルモナリア ’シシングハースト’
しかしそれにしてもあれですね。私、もうちょっと静かな人になれないんでしょうか。どうも知っていることを全部喋ろうとしています。もう雑誌の編集者ではないので、職業病は早く捨てたいのですが、なんでしょうかね。自分で嫌になります。
プルモナリア ’ブルーエンサイン’
「物静かに絵を描く人」になりたいのですが、もって生まれたものはどうもならんのでしょうか。ああ。無口な人に私はなりたい。帰りの２時間半、そのことを考えていました。
芽出しの葉っぱ。大雪森のガーデンで。
ぜいたくな普通の野菜
今日は午後から滝野すずらん丘陵公園に行きました。７月後半からの展示のためのスケッチです。天気がよいせいか、２週間前の週末よりも大勢のお客さんがいらっしゃっていました。
チューリップがとても見頃です。
途中チューリップを描き終えてくらいが一番良かったかも。ちょっと説明的になってしまいました。
オオバナノエンレイソウ
「藤川じゃなくても誰かがもっと上手に描くでしょ」という絵になってしまいました。とりあえず、今日の報告ということで。
名前に入っていますから、スズランは描いておかないと！
ところで郊外に住んで、夫婦ともに農家にバイトに行っていると、たくさんおいしい物を頂戴します。昨日は１ｋｇくらいあるイチゴを食べ、今日もそれくらいの重さがあるニラをいただきました。新鮮なニラって甘いんですね。
スーパーでも売っている普通の野菜ですが、新鮮というだけでとても贅沢な食べ物になります。
春の草花
北海道の5月下旬は春なのか、初夏なのか。難しいようでどうでもいい問題ですが、あちこちで田んぼに水が張りだしました。
その風景をスケッチしたいと前から思っていて、先日は何枚も描いたのですが、1枚も納得したものになりませんでした。気合を入れて「全部描かねば」と思うとだいたいだめですね。
一方で草花も徐々に咲いてきて、あっという間に季節が巡っていきます。急いでいるので葉の色はパス。
タイツリソウ
ブルンネラ
プルモナリアとアルケミラの小さい園芸種
ちょっと大阪
先日、ちょっと大阪に行っておりました。
空港ロビーで。
ちょうどバラの時期で、大阪市内と堺のバラ園を回ってみました。ビジネス街にありながらも原種からモダンローズまでバランスのとれた靭（うつぼ）公園、憩いの場としてはなやかさを重視した中の島公園、ノイバラを上手に使って和風のしつらいを考えた浜寺公園など、それぞれに個性があっておもしろかったです。
ナニワイバラ。北海道では見ないですね。
熱帯スイレン？
北海道に帰った翌日は十勝へ。紫竹ガーデンではチューリップがいっぱい咲いていました。バラからチューリップ、タイムスリップですね。季節を２回経験して、お得かも。