情報に価値なし、編集にこそ価値があることを見抜いた女

会社の中で、同じエピソードを何度も語る人がいます。自分に今日起こったアクシデントを顔を合わせた人皆に、同じことをしゃべるのです。しかも自分から。何も性格の悪い人ではないのですが、なぜそう言うことをするのかよくわからないでいました。
ところでここ数日、カーテレビ付きの車に同乗しています。私はテレビを見ないのですが、久々に見るテレビはちょうどワイドショーの時間だったこともあり、昨日新聞に載っていた同じ情報を司会、レポーター、VTRのナレーションなどいろんな形で語っていることに気づきました。
これはワイドショーだけというのではなく、おそらく夕方のニュース、夜のニュース、朝のニュース、週末の情報番組など、様々な形で同じように同じ情報を微妙に再編集をかけながら語っているのでしょう。情報は新しいこと、役に立つことだけが商品になるのではなく、再編集されたもの、再々編集されたもの、再々再々再々編集されたものも商品になるということなのでしょう。よく考えれば最初に流された情報自体が、事実そのものではなくて、人に伝えるために編集されたものですから、情報それ自体には価値がなく、編集が価値を生むのかもしれません。
最初にふれた「同じことをしゃべる人」ですが、よく聞いているとしゃべる相手によって語り口調や、登場人物の言うセリフ回しなどが微妙に(計算されていないかもしれませんが)変化しています。これも立派な編集。つまり彼女は編集こそが価値を生むと言うことを知っていたのかもしれません。
しかし近くにいてそれを何度も聞かされる側としては、もう少し大胆な編集を求めたくなります。あるいは、全く情報を出さないで(黙って仕事をして)いただきたい。

日々の慌ただしさ

なかなか新しいのをアップできていません。ちょっとの作業のはずなんですが。
すでに頭の中は次のことに行っていて、新作が「終わったこと」になってしまっているからでしょうか
昨日は帯広往復。
楽しいんですが、列車はなかなか疲れます。

新作もうちょっと

新作ですが、もう少しです。昨日はフラッシュに落とし込むところまでたどり着きました。
あとトップのHTMLからリンクをつくるだけですが、力つきました。
今日か明日には。

「ベタな物語」とMac

わかりやすい話はエンタテイメントの本流です。
韓国ドラマがはやりだした頃、おそらく日本の多くの脚本家は「何でこんなベタなものが?」と思ったことでしょう。

なぜなら、とんがったセンスこそが「かっこいい」はずだからです。「交通事故・記憶喪失・記憶が戻る・実は兄妹」というのは今日の日本の脚本家にとっては、禁じ手です。もっとさりげなく、行間を読むのがかっこいいはず。しかしそのためにわかりにくさを生み、一生懸命見ないと「理解できない」話ばかりでは、誰もドラマは見ないでしょう。「これはどういう意味なんだろう」「あれは伏線だったのか」などとよけいなことを考えずに、見たまんまとセリフの文字だけを追っていけばいいなんて、とても安心です。だからこそ、韓国のドラマは日本の視聴者に支持されるのでしょう。また橋田壽賀子さんの「渡る世間」が支持される理由の1つでもあるのでしょう。
エンタテイメントは、選ばれた人にだけ開放されたアートとは違います。可能な限り多くの人に支持されてこそ、よいエンタテイメントといえるのかもしれません。
ここでふと、自分が使っているMacについて思いを巡らせました。こんなにかっこいいのになぜみんなが使わないのか? ビル・ゲイツのマーケティングのうまさとかあるのかどうか知りませんが、あまりにもベタなWindowsマシンはある意味、韓流ドラマななのかと思った次第です。

絵コンテノート求む!

文房具フリークではありませんが、作業に必要なモノなのでお店に行くと、ノートやペンはすごく気になります。
日頃絵を描くペンの方はほぼsignoの0.38で決まりなのですが(赤・黒・青)、問題はノート。罫線入りは絶対不可。
字を書くのにはいいですが、絵を描くには不都合だからです。無地もいいのですが、調子が乗ってくると絵コンテの枠を書くのが面倒になります。この枠を書いている間にも新しいアイデアが!ってなかんじなので。
で、絵コンテの枠がはじめから入っているノートを探しているのですが、これがない。
あ、唯一あります。

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今日公開のはずが

新作ですが、今日公開するつもりでした。
だがしかし。スキャンできません。
たぶんUSBにたくさんつっこんでるせいだと思いますが。
原因が不明なので、しばらくかかるかも、次の日曜日くらいかな。
でもご心配なく、次の展開をすでに始めております。こっちの方が自分的には楽しみだったりして。以前お知らせして●●るsilent-story。ちょっとだけ言うと、さ●るsilent-soty。
他にもsilent-storyは展開したいことが満載です!
言いたい。でもまだいえない。すいませんね。
それと、掲示板削除しました。謎の書き込み(?)が60件くらい入ってしまったので。スパム書き込み?それにしては無意味な言葉の羅列ばかりで。

物語もプログラムも作り方は同じ

物語の作り方も、プログラムの作り方も、決めた構成に沿って記述する中で、アドリブ的に変更が入るのは同じなんですね。いつもチェックしているサイト「Life is beautiful」は元マイクロソフトのプログラマだったそうですが、その中で「実際にプログラムを書き始めて初めて見えてくること、思いつくことが沢山あるので、それを元に柔軟に設計を変更しながらプログラムを書き進めるのである。」とありました。なあんだ。話をつくる時と同じ。
同業者ではなく、ほかの業界の話の方が刺激は多いモノです。