昨日はイコロの森のオープン日でした。
絵とポストカード、角皿を納品がてらおじゃましてきました。
とても気持ちのよい時間でした。園内だけでなくまわりも。5時頃駐車場まわりの林を眺めながら何十分もぶらぶらしていました。木を見上げて枝をたどったり、その向こうの空を見ていると何も考えずに時間を忘れます。
お友達と行くのも良いですが、そうすると一人で気ままな動きができないので、イコロは一人がいいかもです。
昨日はイコロの森のオープン日でした。
絵とポストカード、角皿を納品がてらおじゃましてきました。
とても気持ちのよい時間でした。園内だけでなくまわりも。5時頃駐車場まわりの林を眺めながら何十分もぶらぶらしていました。木を見上げて枝をたどったり、その向こうの空を見ていると何も考えずに時間を忘れます。
お友達と行くのも良いですが、そうすると一人で気ままな動きができないので、イコロは一人がいいかもです。
夏から秋はバラを描きに行きますし、冬は冬で花のある場所としてとても貴重なのでおじゃまします、いわみざわバラ園。今の時期は花は少ないとはいえ、あるだけでもすごいことです。北海道ですから。家から車を少し運転したところにあるなんて、僕はとてもラッキーです。
スケッチ教室をする時にまずお話することですが、「おもしろい!すてきだ!」と思えるものを見つけることが大切で、それに驚いたり感心したりすることがスケッチの動機になります。
それが見つかるまで何も描かない、というやり方もよいですし、逆に見慣れた中にも新たな発見ができるように訓練といいますか、感受性の感度をよくすることもしておきたいなと思っています。最近知ったのですが、そういう感受性のことをセンス・オブ・ワンダーと言うんだそうですね。
毎日の中に「わ、これグッとくる」、「なんかこの風景いいぞ」という発見や驚きがいくつもあれば、たとえそれぞれが小さなことであれ、トータルすれば人生はかなりお得だと思います。そういう1つ1つをとどめて置くために、僕はスケッチをしています。
先日読んだ本に、生まれてきたばかりの子供は知らない国に突然やってきた旅人のようなものだから、毎日が発見と驚きの連続にちがいない、と書いてありました。
そうした子供のような感性で周りのものを見られたら、きっと楽しいことでしょう。
昨日は札幌市中央区のデルガーデン・コニファーというお店に行きました。切り花やさんと見せかけて、実は地下にかなりおもしろい観葉植物がいっぱいあります。
こちらのお店の一角をお借りして、絵とグッズを置かせてもらうことになりました。準備はこれからですが、近いうちにいろいろお持ちしようと思います。その時にはまたここでご報告いたします。札幌の方にぜひいらしていただきたいです。
来年のことを話すと鬼が笑うといいますが、来年1月と春に、それぞれ札幌市白石区と手稲区で小さな展示をさせてもらえそうです。
ギャラリーではなく、花の好きな人の集まる場所というわけでもないので、見せ方とか作品自体も今までとはちがうものを考えています。
これがけっこうアイデアが湧くもので、まだ何も描かないうちから自分の中で面白くなっています。乞うご期待です。ニタニタ。
現在上野ファームさんで個展をさせて頂いていますが、僕はつぎは30日(日)に会場に参ります。その後は最終日の12月6日に。
それが終わったらすぐに岩見沢市のカフェあるてで個展。
うっひょー。忙しい!たのしい。
そろそろ雪が舞いそうな気温。冷たい空気が気持ちいいです。
夜空を見上げれば、とても星がきれい。
今日はイコロの森に行って、野菜カレンダーをお届けに。10月いっぱいまでの営業ですが、もし行かれたら見てください。すでにブログにもご紹介いただいています。
近日中にこのサイトでも販売を予定していますが、ほかにも大雪森のガーデンさんの通販サイトでも販売される予定です。私のポストカードや絵も販売されます。
夕焼けってすごく好きです。畑での夕焼けはとても広い。札幌にいた時には考えられない広さ。
できるだけたくさんの夕焼けを見たいといつも思います。
たまに嫌なことがあって思うのですが、僕の日常には嫌なことはたまにしかないなあ、と。
そして今日は、絵は自分にとってとても大切だとあらためて思いました。これからも皆さんどうぞよろしくお願いします。
今日は縁があって送っていただいた、Tuna-Kaiさんの絵の具でスケッチをしてみました。
絵の具は化学原料を使わず、全て自然由来の顔料か染料を使われているそうです。
工房は道東の標茶町。絵の具よりもクレヨンのほうがメイン商品のようです。ホームページも可愛らしいので、ぜひのぞいてみてください。
使用感としては、日頃使っているものよりも薄いなあという気もしますが、一方で印象が尖ってなくて心地よい気もします。例えて言うなら、日頃使っている市販の水彩絵の具は食器洗いの洗剤の泡、Tuna-Kaiさんの絵の具は手作り石鹸の泡、といったところでしょうか。
まだちょっと描いただけなので、今後機会を作ってレポートしていきたいと思います。