東京出張。そして「あなたは…….に向いてない」

昨日今日と、東京に出張でした。

昨日はIFEX、今日は首都圏の種苗会社への挨拶と営業。

こうした展示会には年に1回行くだけですが、すでに4〜5年ほど行っているでしょうか。はじめは挨拶程度だったところにも、今は顔を出すだけで20〜40分話し込んだりするようになっています。そしてはじめの頃に思い切って話しかけた会社や人とずいぶん親しくしてもらえるようになりました。

その中の1つ、とある都内のガーデンデザインの会社の英国人社長と副社長を、昨年、北海道にいらした折にいろいろご案内などしたりもしています。その時には「あなたは私たちと一緒で商売やビジネスには向いていない」と言われたのですが、昨日はこういわれました「あなたはサラリーマンには向いていない」。

まさに。

ありがたいもんです、人というのは。サラリーマンをやって何がよかったいいかというと、人脈とそれに伴う信頼関係だと思います。

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

宮沢賢治ですが、確かにそれが人脈のポイントだと思います。