けっきょくトライアンドエラー。

画材でもランニングシューズでも同じことを思います。「試してみないとわからない」。

こればっかりはいくら他人の感想をYouTubeで見ても、お店で試してみてもわかりません。実際に自分で使ってみないと。

そういうときに大事なのは、誰かがこう言っていた、という情報よりも自分の感覚だとしみじみ思います。使ってみて「心地いい」と感じるものは長く使えるし、そうじゃないものはどんなに性能が良くても使わなくなります。僕の場合ですが。

つまり、また同じことを言いますが、試してみないとわからないんですよね。もちろんか高いお金を払って使ってみたけど「ちょっとこれ違うなあ」というものもたくさんあります。お金がもったいない、と思うか、試してわかってよかったと思うか。

僕は「もったいない」と思います(笑)。でもやっぱり使わないので「合わないってわかってよかったと思おう」と思います。ケチで優柔不断なので、なかなか割り切れないですけど。

でもそんなふうにグダグダ言っても、やっぱりトライアンドエラーを重ねます。そうしないと、本当に自分にあうものってわからないのです。

僕のコーヒーカップ。

やっぱり水彩絵の具は水で描くものだなあ。そしてやっぱり水彩絵の具は好き。楽しい。心地いいです。

ではまた明日(たぶん)

心地よければ上手下手に関係なく満足度が高いです。いくらでも自分の絵を見ていられます(笑)。