10月5日TSUTAYA、ピカソ、鮭の遡上

日曜日。朝9時過ぎにツタヤにいく。

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スタバでPENのピカソ特集を広げる。中身は面白いけどわざわざ買う程のものでもなかったが(作品メインじゃないので)、表紙のピカソの顔を描いた。やっと初めて、人の顔が化け物にならないようにかけたので自信がついた。彫りの深い欧米人の顔が描きやすいからか。ということは日本人の場合は彫り、つまり陰を淡く描けばいいのかもしれない。

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帰り道、発寒川を見たら魚影。川縁にいる人もそれを見ている。鮭が数匹。川縁に降りてみたら、もうかなり体力を消耗していて前に進むのもおぼつかない。時折ばしゃばしゃと上っていくが、その先にある急流は上れまい。おそらく群れは昨晩遡上していて、ここにいるのは体力が不足して上れなかったのだろう。よどみで休んでいるところをふとながされ、さっきせっかく上った段差を落ちてしまう姿も悲しい。おそらくこの付近でホッチャレになる。自分があの鮭だったらと思うと非常にやりきれない。いずれにせよ時間は有限。


午後は「白い恋人パーク」コンテナコンテストの審査。今日はなぜか気持ちが「一人モード」のままで、あまり話をする気にならず。「どうしたの、今日は静かで」と言われる。今思えば、鮭が影響したか。

その後くすみ書房(休日はほぼ毎日行っている)へ。いろんな本を手に取って読んで考えていると、頭の中が落ち着いてくる。夜は串鳥へ。

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今日の朝刊に梅原猛と福岡伸一の対談が載っていた。人も含めた生き物の体をつくる物質は、常にほかの鉱物、空気などと入れ替わっているとしたら、「わたし」という時の対象は物質ではなくて、これらのネットワークそのものではないか。そこに「わたし」という自意識の入り込む余地があるとすれば、いったいそれはどういうことなんだろうか。