久しぶりにバラを描きました

バラはいっときに比べて、描く回数が減りました。というのも、バラのことを知るにつれて、同じバラという植物の中で種類を描き分けるのがだんだん難しく思えてきたからです。

バラって花を愛でるものだから花をちゃんと描かないとその品種らしくならないなあ、でも1つの品種を少しスケッチしたくらいでそのバラのことがわかるわけでもないしなあ、というわけでバラを描く敷居が高くなっていました。

でも今朝、「いや開き直って植物として普通に描けばいいじゃない」と思い、描いてみました。

今までと変わりがない?

いえいえ、僕の中では違います。バラへの忖度がなくなりました。バラに遠慮してはいかん。というか、何を描くときもそうですね。対象への遠慮はいけません。

ではまた明日(たぶん)