やはり一手多い

今日は「もっとシンプルでいいんじゃないか」と思って、いつものようにたくさん描かずに、1つ1つの花の違いがわかるように少しだけ選んで並べてみました。

そこまでは良かったんです。

ただ、数が少ない分、ちょっとさみしいかなと思って文字を増やしてみたのです。

散漫になって、最初のシンプルな良ささえなくなってしまいました。

こういうシンプルな絵にチャレンジする時はいつもそうですが、「さみしいかな」という気持ちに負けて一手増やし、それが元の構想も絵自体の完成度もダメにしてしまうという例です。

最初の思いつきは良かったんだけどなあ。問題はシンプルが故の間の持たなさをどう解決するかだよなあ。

また考えてチャレンジしたいと思います。

ではまた明日(たぶん)