ハマナスという人はいつも元気な人である。華やかでそして荒々しい。しかもトゲはいっぱい。でもそのトゲは実はあまり痛くなかったりする。本当は優しいのか。まあなんにせよ、タフが信条である。北海道ではバラの中で一番先に咲いて、秋遅く、一番最後まで咲いている。枝をがつんがつん伸ばして、ヒップ(実)は大きい。
開くと意外に花びらは繊細。
花の色、特にこういう赤系の花を塗るには、パーマネントローズとかオペラとか、透明度が高くて発色のよい赤がどうしても必要になってくる。
関係ないけど、ハマナスって、黒の縁取りで水彩だと、なぜかしら六花亭の包装紙の坂本直行さんの絵に見えてしまう。


