on footprint」への1件のフィードバック

  1. 久しぶりに拝見しましたら沢山更新されていて、おどろきました。
    同時に時間が流れていたのも思い出したというか。
    「on footprint」、個人的なことと相まって号泣してしまいました。
    ・・・どうぞひかないでください。
    フジカワさんの意向とはちがうのは承知なのですがあえて書きます。感情ダダ漏れでお聞き苦しいかとは思いますが。
    7年一緒に暮らした猫がいってしまいました。
    前兆もなく突然です。
    やるべきことがある間はテキパキできるもんですが
    火葬まですませた後、私もぴったり止まってしまいました。
    まず掃除ができなくなりました。
    あれほどうっとおしかった抜け毛をかき集めては眺めていました。
    家に帰るのがこわくなりました。
    真っ先に出迎えに来るはずの姿を探してしまうのがわかっているから。
    親子2匹で飼っていたので、子猫が家中の扉と言う扉を全部開け、引き出しまでこじ開けて探すのに夜毎付き合い、全部見終わったら抱き上げて一緒に眠る、という日々でした。
    でも、「on footprint」を見終わったときに、繋がっているのだ、と思いました。もうここにあの子はいないけれど、今足元にいる子猫を含め全ての猫の中に私は面影を見るでしょうし、その中にいるのだろうと思いました。
    猫が根拠もなく私を信じていてくれたように私も心から大切にしていたのです。
    あの雲の上のようなところでお腹をみせてゆっくりしていてくれたらいいなと思います。
    お話を、ありがとうございました。

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