誤算。
ブックカバーを使うのは、日本だけだそうな。特に本屋さんでつけてくれる紙のカバーなんて、日本だけ。しおりでさえ、海外ではあまり使わないらしい。
つまりブックカバーの形では、海外の人にわたしの考えた話を見てもらえないということだ。これでは文字のない話を作る意味がない。
かといって、海外では日常の中で紙製品はほとんど登場しない。せいぜいグリーティングカードか封筒か。
困った。
考えたストーリーをどんな形にして、どんな媒体に載せて発信すればよいのだろう。
悩んでます。
スケッチぐらし
藤川志朗のスケッチとイラスト sketch and illustration of flower by Shiro Fujikawa
スクリーンセイバーはどうですか？ＰＣなら世界中どこでもありますよね。
それとも紙にこだわりをおもちなのでしょうか。前回のブックカバー、ダウンロードして使わせていただいております。ささやかながら電車で1時間半分、（往復3時間！）広めています。
ところでフジカワさんのお宅には何匹猫ちゃんがいるのですか？
Mさま。コメントありがとうございます。ブックカバー使っていただいてるなんて、すごく感激です！もうそれだけで元気になりました。これからも楽しい話を考えます。
スクリーンセーバーも面白そうですね。どこでも誰も楽しめるようにしたいなと思って、確かに紙には多少こだわっているのですが、スクリーンセーバーは考えても見ませんでした。やってみます。
それとネコですが、６匹です。同じような色が多いので紛らわしいですが。
今後も宜しくお願いします。