小学生の頃天文少年だった私にとって、宇宙はいまだに大きな興味の対象です。会社の帰りに見上げる星も、実は何百年も前に発せられた光かと思うと、自分が働いていることはおろか、こうして歩いていること自体が実に不思議に思えてきます。何らかの拍子にぼーっとして、「宇宙の果てはどうなってるんや」「その向こうはどうなってんねん」など考えると、なぜ自分がここで息をしているのかさえ謎になったりして楽しいです。
さて、今アメリカのNASAが打ち上げた探査機が、水星に接近して画像を送っています。(リンク: NASA – MESSENGER – Unlocking the Secrets of Mercury.)
クレーターだらけの殺風景な景色ですが、地球とことなる別の天体の風景を見られるというのは、不思議なことです。かつてボイジャーやパイオニアといった探査機が木星や土星の写真を送ってきた頃のようなエキサイティングな場面はないかもしれませんが、我々の住む地球もこの水星同様、宇宙にあまたある星々のワンオブゼムに過ぎないと、改めて感じられるだけでも嬉しいものです。