工芸か、作品か、それとも

本のしおりに合わせてストーリーをつくるはずでした。行き詰まっています。
「シオリだからこういうことは必須だな」など考え、空想が自由にならなくなっているからだと思います。シオリに合わせた工芸的なストーリーをつくる方向へ傾きすぎているようです。
かといってストーリーが下界とは完全に一線を画して「作品」として成立するのも好みません。
そんなわけで現在思案中です。そういうわけで更新もおろそかになっているのかもしれません。
あんまり考えすぎても実際意味はなく、「完成度の60%くらい」の方が力が抜けていて人にわかりやすくまた自分でも楽しみやすいのです。あんまり気合いを入れないようにします。
きっと近いうちに何かお見せできると思うので、お待ちを。