3つもあればいいのに、もう4つ

前回、「イメージできるシーンが3つもあれば脚本はできる」と言う話を書きましたが、すでに3つプラスして、4つのイメージができました。


2つめはオリジナルではなく、実は30日付の日経新聞に載っていた、映画(迷子の警察音楽隊)の1シーンの写真です。でも今書いている脚本を考える上ですごく印象的だったので、わかりやすく描き直しました。
しかし…これで「怪談」はできるのでしょうか。考えれば考えるほど楽しそうな話しか思い浮かびません。絵コンテはまだまだ必要なようです。
いずれにせよ、字を書くうちにのってきて、台詞が台詞を呼ぶようになるまではまだ時期が早いようです。この時期は文字で考えると行き詰まりやすいので、まだしばらくはおもしろそうなシーンを拾うことを優先します。もちろんよい台詞が浮かんだらメモは忘れずに。