新選庭作伝 花・鳥・風・月

ちょっと実家に帰っておりました。植物園をいくつかまわりましたが、やっぱり植えられているものがちがいます。それと、昼から暇な人の数も東京の比ではないにしても、やっぱり多いです。植物園の平日のローズツアーに数十人の人が集まっていました。

阿倍野で。雨でした。

天王寺・阿倍野あたりは、以前はイケてない、つまり古い繁華街だったのですが、今急速に再開発が進んで新しい商業施設がいくつもできています。
私としては、これまで同様、昼間から酒を飲んでウロウロしたり路上でカラオケをしているおっさんたちが楽しく生活できる街でありつづけることを願います。

北海道に帰って、うちの猫

 戻って翌日は小樽に行き、赤岩園芸の続木さんに明治時代の作庭の本「新選庭作伝」4冊セット(花・鳥・風・月)を見せてもらいました。「自分の後に持ち主がいなくなって古新聞に売られるのは寂しいから」ということで、だれか欲しい人がいたら譲りたいとのことでした。

続木「昔、東京で偶然見かけて買ったんだけど」
藤川「私には何を書いているのかさっぱりです」
続木「俺もだ」

新選庭作伝 花・鳥・風・月」への1件のフィードバック

  1. ほしいです!
    さっぱりわからなくても^_^;

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