今日、近所の山の中をクロスカントリースキーで歩いていたら、50mくらい先の雪の斜面にキツネが!
そのすぐあとを、同じくらいの大きさのキツネが追っていきます。
どちらも毛がフサフサで大人にしてはちょっと小さめ。
昨年生まれて冬を越している子ギツネでしょうか。
そのまま走り続けて林の中に消えて行きました。
こちらは不思議な光景にあっけにとられていました。
あまりに天気がいいので、巣穴から出てじゃれあっていたのでしょう。
でも雪が溶けて春になれば親離れ。
5月か6月ごろ、夜中に誰かを呼ぶような鳴き声が聞こえたら、この2匹のうちのどちらかかもしれません。