秋の三角山

昨日、札幌市西区の三角山に登りました。庭のナナカマドもすっかり紅葉し、山は当然秋深まった気配です。カエデ、ハリギリ、コナラ、カツラなどほとんどの落葉樹が色づいて、落ち葉も相当ありました。でも三角山って、札幌市内の低山の中では一般の登山者にはさほどポピュラーではないのですが、登る人がたくさんいるんですね。中高年が多いのはここ10年くらいの現象としてあるのは知っていましたが、今日美容室で美容師の人に聞いたら、若い女性の間でも多くなっているそうで、そういえば昨日も若いお姉さんの二人連れとかいらっしゃいました。

それよりも気になったのは、途中のコブシ平で木登りの練習をしていた親子。と言うかもっぱら練習していた(あるいはさせられていた)のは子供の方ですが、親子で服装がおそろいで、お父さんの方も赤いジャケットに赤いザック、赤い帽子。そして裸足。登る前に観て、降りるときにもまだやっていたので、たぶん1時間はやっていたことでしょう。小学生高学年の頃、木登りに明け暮れた私としては「これはやっておいた方がいいぞ」と子供の方に言ってみたい気もしました。でも子供さんも、ちょっと帰りたい感じでしたが。

もう秋ですよbyロサ・グラウカ

まだ早いだろうと思っていたら、すっかり秋です。ストーブをつけないと実感わきませんが、もう大雪山の山頂付近はおろか、登山口あたりまで紅葉は終わりだそうです。
家の近くも、いつの間にか秋の様相。庭のアイスバーグはまだ咲いているのですが、近所のロサ・グラウカは紅葉が始まり、ローズヒップがすばらしい紅色。残り花のピンクの花びらとの取り合わせがまたきれい。

先週の大雪山の写真

先日の大雪山、お鉢平一周の写真です。好天に恵まれました。特に北海沢あたりの植物の多様さ(チシマクモマグサ、タカネトウウチソウ、イワヒゲ、ガンコウランやコケモモの実など)と、北海岳から間宮岳にかけての稜線がすばらしい。あと、蝶、トンボ、バッタなんかもかなり見かけました。植物も水辺も少ないと思うのですが、どうしてここにいるのか謎でした。

また山登りに行ってきた

また山登りに行ってきました。大雪山です。
やっぱり山はいいですよ。静かで花はいっぱいあって、なにより人がいようがいまいが山はそこにあるんです。すばらしい。
写真は現像してからアップします。今時フィルムなんです。しかもマニュアルフォーカス。
しかし年でしょうか、いや運動不足ですね。膝まわりの腱が弱くなって、後半、特に下りで関節がすごく痛い。えっちらおっちら下りて、予定時間をオーバー。おかげでバスを1本乗り遅れました。高校生の頃は飛ぶように山を下ったものですが。もう20年前ですか…。もう少し日頃から運動します。一日の大半をパソコンのモニターと過ごしていてはいけません。
というか、山に行くと本当に会社員に戻るのがおっくうで。まあ山に限らず絵を書いていても、話を作っていても、同様です。「なぜ私はよい上司としての務めを果たさなければいけないのか」「なぜ組織の売り上げアップのためにテンションをあげるのか」「なぜ上役に問題を説明するのに理路整然と話さなければいけないのか」。会社員を演じるのは大変です。またそれがある程度できてしまう自分もいるわけで、しかも週の後半ともなれば演じることに違和感がなくなっていて、そのまま会社員イコール自分、みたいな感覚にさえなります。恐ろしい。
もともと30になる迄は私はフリーターだったわけで、そんな人間が会社員をできるということがびっくりですが、もともと早寝早起きは得意だし、権威主義的な面もあるので、会社という勤労組織に沿った行動はとれる潜在能力があったのでしょう。でもやっぱり会社の人とのみにいっても共通する話題もないし、価値観を共有できないし、そもそも利益のために行動するモチベーションを持てない人間なんです。あとね、集団行動が嫌い。考え方は人それぞれ自由であるべき、というのが基本にあるので「組織の利益のために」が「会社教」という宗教に見えます。
あ、いかん。
こんなことを書いていると、ますます会社に戻りたくなくなる。

静寂な高山を歩く幸福感は何物にも代え難い

先週末、大雪山の黒岳〜旭岳に登ってきました。
面白いのは標高は同じくらいでも、歩くにつれて咲いている花が変わること。
そして「こんなところで?」という岩だらけのところで花が咲いていること。
何より、誰もいない、とても静かな(時折の鳥の声以外は無音の)大自然の中を歩いている幸福感。
ぜひまた行きたい。

人に人を紹介する仕事

昨日までの3日間、仕事で「小山内健と巡る北海道バラツアー」なる旅行にほぼ同行しておりました。テレビ番組で2回連続「バラ通選手権」チャンピオンになった京阪園芸の小山内健さんをはじめ、日本橋三越屋上の「チェルシーガーデン」でバラアドバイザーをしている有島薫さん、岐阜県の「ローズオブローゼス」専務の大野耕生さんらと北海道のバラ園や個人宅の庭を回るツアーでした。

おかげさまでお三方とは親しくしていただき、いろいろ楽しいお話を聞くことができました。驚いたのは3人ともバラに関して恐ろしくまじめだということ。半端ではない。
バラが咲いてるのを見るや、それに関する話が始まります。ましてやそのバラに名札がなければなんと言う名前なのか、花の形、色、香り、葉、刺などから推理して同定していきます。それをそばで見ていることの楽しいことといったら。

3日目はトークショーがあったので、やってきた道内の花関係の人を今度は、私が3人にご紹介しました。

そして改めて認識したのは以下の2点。

  • 自分は花に関して人に会うのが楽しい(たぶん花に限らずその道を究めた人や究めようとする人に会うのは楽しい)
  • 自分は人に人を紹介するのが楽しい

多分今の仕事を続けているのもそのためだと思います。決して雑誌の仕事が自分にあっているとは思わないのですが、知らない人に会って話を聞き(人見知りなんですが)、そうやって知った面白い人を別の面白い人に紹介することはすごく嬉しい。

これをなりわいにする方法はないだろうか。
真剣に考えなければと思いました。

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うちの庭のバラいろいろ

バラの季節です。今年の北海道はどこもバラがよく咲いているようです。病害虫の被害も少なく、当たり年ではないでしょうか。

さて、うちのバラを描きました。描いているうちに作品を描くことが目的化してきて、これはいけません。あくまでただのスケッチにしたいのですが。

カレン これは前にも描きました。スキャナーが今日はなんだか青に傾いているようです。

ヒストリー

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ファビュラス!


アイスバーグ

ミミエデン

ノスタルジー

ピンクノックアウト

トゥールーズロートレック
>
ホワイトパール


これはバラではないですが、ついでに。
カタバミ。軽くスケッチしても満足度は上。色はぬらなくてもいいかな、とぬる前から思っていましたが、ぬってみるとやはりぬらなくても印象は変わらないかも。


続いてセントポーリア。いろんな紙に書きましたが、結局これもボールペンの素描か、軽い気持ちで描いたものが最もよいようです。


私の場合、何でも気合いを入れすぎるので65%くらいの気持ちでちょうど良く一番よいものができるようです。と前からわかって入るんですが、なかなか学習できない。