秋の終わりから冬にかけては下を向いて歩きます。いや、気分が沈んでいるわけではなりません。いい「拾い物」が落ちていないか探すためです。
例えばノブドウとか、シナノキとか、クリとかです。
クリはよく落ちていますが、いい形のものが少ないです。ノブドウ、シナノキは強い風が吹いた翌朝などが狙い目です。
でも、今年はまだ全然見かけないです。木の実は毎年同じ様になるわけではなく、年ごとに豊作だったり不作だったりします。去年は良かったので、今年は不作なのかもしれません。夏がすごく暑い上に雨が降らない時期も長かったからなあ。そのせいもあるかもしれませんね。
今日も家の近くを歩いてみたんですが、ないですねー。
風が吹いたら、また歩いてみます。
ではまた明日。多分(笑)