結局、模様になっちゃうんだよなー

いつもいろいろな植物を散りばめた風の絵を描いていますが、1種類の花だけの絵も描いてみたいと思っています。特にクロッカスは同じ色でも咲き具合によって形が様々なので、リズミカルにクロッカスを散りばめた絵を描きたいなあと思うことがよくあります。

そしてチャレンジしてみるのですが、往々にしてただの模様みたくなってしまいます。クロッカス柄の布地ですね。見ても「はい、そうですね。クロッカスですね」で終わってしまうような(笑)。

ビオラでやってみても同じような感じです。「ビオラ柄の布地ですね」というくらいの絵にしかなりません。

基本、デザイン力がなさすぎるといいますか、ベストの位置に描けない、そこしかないという場所に線を引けない、というもどかしさがあります。

今回もチャレンジしてみたのですが、やはり模様の域を出ないので、自分なりの絵に変えてみました。

拡大しないとよくわかりませんが、足跡をつけて、花畑を歩いて花を摘んで花束をプレゼントする絵にしてみました。苦肉の策にしては結果オーライのような気がします(笑)。まあ、あとはお客様に評価をしていただくことにします。

「ここしかない」というジャストベストな位置に物を置けるという意味では、やはりミッフィーちゃんで有名なディック・ブルーナさんや安野光雅さんの絵を見ると、惚れ惚れします。「物を置く」というのは誰でもできる行為なので誰でも真似できそうな気がしますが、それが本当にできるのは何百何千という絵を描いてきた人だからだと思います。

あ、そうそう。たまーに僕に名刺の制作などを依頼される方がいらっしゃいますが、基本的に僕は絵は描けてもデザイナーではないので、お門違いです。八百屋さんには豆腐は売っていませんので、ご注意ください。たまに売っているお店もありますけどね。

たとえのピントがいまいち甘いですが、ではまた明日(たぶん)