本の渋滞

子供の頃から本好きではありましたが、高校2年のときに突然文芸書に目覚めてやたらと小説を読みました。この頃は感情が必要以上に動かされるのが辛くなることが多くなり、村上春樹さんしか読まなくなりましたが(笑)。

でも小説以外ならちょいちょい読みます。展示などで出張中は、毎日その街の書店に行くのが楽しみです。ただ普段は時期によって濃淡がありまして、すごく読むときとあまり読まないときがあります。これは僕の気持ちにムラがあるというよりも、書店に並ぶ本が僕の読みたい本が続く時とそうでない時がある、という供給側の事情によるものです。

で、今はすごく読む本がたまっています。

大好きな宇宙物理系の新書は難しくて、さすがになかなか読み進められず、そのせいで渋滞を起こしてしまいました。

でもそれを今朝読み終わり、昼前にアマゾンから来た本は逆にすごく読みやすくてもう半分まで来ました。明日には読み終わると思いますので、のこり4冊です。

読んでばかりでいつ仕事をしているのか、と言われそうですが、難しい本は1日30分も読めないので支障はありません(笑)。今日の本はだいぶ時間を費やしていますが、今朝は朝5時過ぎから仕事をしていますので、全体的には問題ないかと…。

でもやっぱり本はいいですよ。

ではまた明日(たぶん)