オールトの雲から現れる彗星のように

天文学によれば、太陽系の外側、海王星や冥王星の軌道より遙か遠くに、「オールトの雲」と呼ばれる小天体(岩とか塵とか)の集まりがあるらしい。

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その中の1つが、何らかの理由で太陽の引力に引っ張られて、動き出すことがあるそうだ。

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何十年、あるいは何百年もかかってそれは太陽に近づいて、照らされると尾を引くように光る。これがいわゆるほうき星、彗星。

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太陽に近づいた後は徐々に暗くなりながら離れていき、ハレー彗星のように周回軌道をとるものもあるが、多くは「オールトの雲」に戻っていく。

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そして時々想像するのだが、我々の住んでいる宇宙の果ての向こうにも、そういうオールトの雲のようなものがあって、

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何らかの理由でその中の1つが動き出し、

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宇宙の中に入ってくる。

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物理的な形ではないかもしれない。何か別の次元を通るトンネルのようなものをくぐってやってくる。そして

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宿って形を取る。

Taiji

そして人や動物として、我々の世界に生まれてくる。

Neko1

その中には嬉しいこととか楽しいことがあまりないまま、食べるものにも満足にありつけないまま、例えば4カ月くらいで死んでしまうものもあるかもしれない。

Neko2

でもやはりそれは彗星のように、再びここを離れ、

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宇宙の果ての向こうに帰って行くのだろう。

Last

そしてまた何かの理由で動きだし、我々の知っている世界にやってくるのではないだろうか。

オールトの雲から現れる彗星のように」への1件のフィードバック

  1. すみません ご報告もせず勝手にリンクさせていただいていました
    通りがかった時 バナーがとても優しいカバさんだったので
    初めまして
    何度も読ませていただきました
    また出会えるのかなって思いながら
    家には まだハムスター(一年になる♂)と 奥様と同様 拾ってきた亀がおります
    おかしなものです 命を拾うのですから
    亀は暖かくなったら 大きな池に放すつもりです
    優しいコメント
    ありがとうございました

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