花カレンダーの2月

今日は朝起きたら雪。朝日が昇る前の青い木々と雪の世界はとてもきれいでした。どうやったらこれが描けるんだろうなあと思っていましたが、寒くてすぐに締めました(笑)。

さて、今日は花カレンダーの2月の解説。

展示ではあまり目を留めてくれる人が少なかったですが、一部の方にはたいへん好評でした。というのも、樹木の冬芽という物自体に関心のある人は植物が好きな人の中でもかなり限られるからだと思います。

僕は冬芽で樹木の名前を覚えました。2月の北海道の林で長靴を履いて1mほど積もった雪の上を歩いていると、枝の先の姿が樹種ごとにすごく違うのがわかります。それを丹念にスケッチした年がありまして、その時に感じた印象が今でもその樹木のイメージになっています。

ちょっとマニアックかも知れませんが、お客さんに遠慮しすぎるのも「藤川のカレンダー」らしくないなと思い、今年は思い切って冬芽の絵にしました。そして樹種ごとの冬目の印象も遠慮なく書き込みました。むしろこれが僕らしいと自負しています(笑)。そして自分でもとても気に入っていった1枚になりました。

またこういう季節になりますね。

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ではまた明日(たぶん)