いつものパターンであれば、四季の香ローズガーデンさんの撤収が終わった翌日は花菜ガーデンさんの設営なのですが、今回は曜日の都合で1日空きが出ました。
そこで、まずは兼ねてから気になっていた熊谷守一美術館に行ってきました。

僕は熊谷守一さんの晩年の絵が大好きです。ディック・ブルーナさんもそうですが、僕はどうもくっきりした輪郭とマットな色彩、シンプルな形という組み合わせに惹かれるようです。
館内をここでご覧いただけないのは残念でしたが、僕自身は大変堪能しました。東京に来た甲斐がありました。
午後は電車を乗り継いで(3つも4つも乗り換えをするともはや自分が日本のどこにいるのかわからなくなりますね)、つい先日オープンしたばかりの綾瀬市光陵公園のローズガーデンに行ってきました。以前京成バラ園にいらした入谷さんが手入れの主導をされています。




ガーデンを辞した後はまたバスと電車を乗り継いで平塚に到着。お馴染みの駅前に降り立ったら少しホッとしました。
ではまた明日(たぶん)