薔薇の名前

イタリアの作家ウンベルト・エーコが書いた「薔薇の名前」という小説があります。映画化もされた現代文学の名作ですが、すごく長い上に2段組で字が小さいので圧倒されて読んだことはありませんでした。

でも最近、新装版が出ました。立ち読みしてみたら面白そうだったので買って、この度読了しました。

「薔薇の名前」というからには、植物を描く僕の仕事にもなにか関係あるだろうと思ったのですが、全く関係ありませんでした(笑)。

でも宗教を巡る哲学的な話は面白かった(半分も理解できていませんが)し、推理小説風に謎を解いて犯人を探すというストーリーに引き込まれました。

他人にもおすすめしたいかと言うと、哲学談義が難解な上に長編海外文学にありがちな細かい描写にちょっと辟易するので(僕もそのへんは飛ばし読みしました)、おすすめはしません。でもちょっと興味があるという方には、一度立ち読みしてみることをおすすめします。あとは上下巻それぞれ3000円するので、それを乗り越える勇気があるかどうか(笑)。

ではまた明日(たぶん)

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