e-pubが日本語縦書きに対応

今日はデスクワークの日。
のつもりだったが、昼に本屋と図書館に行き、午後は面白い本でずいぶんつぶれてしまった。

本屋さんでは、九州のガイドブックを買う。
2月に親といっしょに九州を旅行することになったので。南国。
長崎あたりは中学の修学旅行で行ったことがあるのだが、南九州は初めて。どんな植物が道ばたにあるのかすごく楽しみ。
それにしても、ガイドブックってなんでどれもうるさいのだろう。「大人の〜」というタイトルの本にしても、開くとやたらと騒々しいデザイン。ほんまに大人向けっていうかんじの、落ち着いたのはないのか。「ここからの眺めは30分見ても飽きない」とか、「このカフェの窓からの眺めは街の雰囲気がわかる」とか「市電でのんびり」みたいなコンテンツで、紙の地色はクリーム系、写真はボケが生かされていて…みたいなね。

猫三匹。上から、キンちゃん、ダイちゃん、クロ。

岩見沢図書館はわりとお気に入り。建物が開放的で、眺めもいい。本の数は確かに札幌と比べれば充実しているとは言えないが、入口入ってすぐの新着本コーナーが面白い。

ダイちゃんと、尻尾をたれるクロ。

 リービ英雄の「我的日本語」を借りる。東京の本屋で見たときに「買おうかな」と思ったけどやめた本。出張に持ち歩くには重そうだったから。
万葉集に関するくだりが特に興味を引かれた。自分の実家は大阪で、小学生の時から明日香とか奈良に遠足でも、友だちどうしだけでも行っていたので、身近すぎてかえってその価値がよくわからないものだが、ビルマかラオスかタイかベトナムあたりの山岳地帯にある小さな誰も知らない国の7世紀の文学だと思えば、万葉集はとても面白そうだ。

関係ないけど、飛鳥っていうところは石の文化で、どれも野性味あふれる彫刻がなされていて、とても平安時代はおろか、奈良時代の落ち着いた雰囲気とは相容れない気がする。きっと途中で思いっきり何かが変わっていると思うのだけど、どうだろうか。わりと古代史好きです。

さて、e-pubが日本語の縦書きに対応したそうだ。SHARPのGarapagosとか独自フォーマットでやっているところは、どうするんだろう。

今は、趣味の園芸もPDFだが電子配信を始めている。
そろそろ私も動き出そうかと思っています。おそらく電子出版は、紙の出版とブログの間ぐらいのコンテンツが相性がいいような気がしている。リスクを減らして無難な内容にしてもダメだし、とんがりすぎてもダメ。個人の視点でパブリックな素材を編集する感じだろうという狙いを付けている。なんてね。

上富良野のMさんからのビール漬け。たくあんじゃないよ。妻の好物。