実家に顔を出す、という名目で大阪へ、バラのスケッチに行ってきました。
今回は作品の資料をつくるのが目的です。その一部を掲載します。まずは泉南市のイングリッシュローズガーデンで。
上のレディーズブラッシュは、案内してくれた平岡さんによると、つぼみの先のヒュッとしたところがたまらなくかわいいのだとか。さすが、バラにとても詳しい人となると、見る部分がマニアックです。でもたしかに、かわいい。
翌日は靭(うつぼ)公園。大阪のオフィス街にある公園です。
原種からイングリッシュローズまでとてもバランスの良い(私にとってね)構成で、文字通り老若男女さまざまな人が楽しんでいました。バラだけでなく、木々も多く、またそれぞれも大きくて、それでいて公園自体は広すぎない。ビル街の中にあって、とてもいい空間のように思いました。
でも気温は30度近く。北海道から麦わら帽子をもっていってよかったです。翌日もまた暑い、でも蒸し暑くはないので、ちょうど北海道の7月くらいの印象でしょうか。この日は浜寺公園へ。
ここも原種からHTまで構成が万遍なく、それぞれの品種名のプレートにQRコードがついていて、ピローンとすると詳しい説明が見られます。いやー、これ、フリーになった時に開発しようと思ってたんだけどなあ。でも使ってみるとあんまりおもしろくなかったです。良かった、開発しなくて。
すでにかなり花が終わっていたのと、バラスケッチ疲れ(?)で数枚しかスケッチしませんでした。
ところでこの浜寺公園は、入り口はモダンな植栽なのですが、「バラ庭園」というメインエリアは和風の土塀や水車小屋に植栽されています。ハマナスとその園芸種は砂浜に見立てた砂場(なんと小舟まで置かれている)のまわりに植えられています。
どうしてバラを和風に!?と思っていたのですが、そういえばこの公園は黒松で有名。まわりは黒松だらけです。大きなプールがあるため子供の頃からよくここに遊びに来ていて、松葉ずもうで遊んだものです。確かに黒松の中にバラ園をつくるなら、こうするのが正解のような気がしました。つくった会社の人も相当悩んだのではないでしょうか。
さて、今日はこれから上川の大雪森のガーデンに行きます。ガーデンショーの開幕式です。






