タチツボスミレ

日が長くなりました。今18時過ぎですが、まだ明るい西日が射しています。ついこないだまで17時で真っ暗だったのに。季節の過ぎるのは本当に早いですね。朝もどんどん日の昇るのが早くなります。

学生時代に演劇をやっていたのですが(舞台に立つほうじゃなくて演出で)、この5月半ばに稽古をしていた頃のことを思い出します。本番の日が近くなると稽古が夜中に及ぶのですが、うっかりすると夜がしらじらと明るくなってきて、照明はきかないし、暗転しても真っ暗にならない、なんてことがありました。

そういえば、僕が描いたその脚本は「花を食う男」なるものがストーリーの鍵でした。あれから30年、今では花で食っています。早くコロナウイルスが落ち着いて、再び安心して花の絵をご覧いただいたりお買い上げいただいたりする生活に戻りたいものです。…戻れるのかなあ。お客さんたちに忘れられてないといいのですが。

タチツボスミレ

スミレの花が咲いています。うちのまわりは主にタチツボスミレです。紫色の花がなかなかかわいらしいです。葉っぱも小さいうちはクルンと丸まっていて、それが徐々に広がっていくところもいいですね。

他にもツボスミレもそろそろ見かけると思います。いつも思うのですが、タチツボスミレよりもツボスミレの方が「立っている」気がします。名前をつけるときに何か行き違いでもあったのでしょうか(笑)。

そして風が吹くたび、桜の花が宙を舞います。咲いているときもきれいですが、ひらひらと漂い流れていく様子も、とてもきれいです。

ではまた(たぶん)