散髪に行きたい

コンビニや郵便局以外で人に会うこともないので気にすることはないのですが、それにしても髪が伸びすぎました。ボサボサです。何が困るって、こういう仕事なので髪が目にかかると非常に気になります。絵を描くときに邪魔になりますから。髪型にはむとんちゃくな方ですが、散髪に行くときには美容師さんに必ず「目にかからないように」とだけはお願いしていました(笑)。

それと髪が長いと風呂から出た後の乾きが遅い。短いとすぐに乾いて便利なんです。逆に長いと乾かなくてすごく困ります。うちは暖房が少ないんです。冬だとほったらかしておくとなかなか乾きません。今が冬じゃなくて本当に良かったです。ぜったい風邪引いてました。

むとんちゃくといえば、うちの果樹の手入れ。これも以前に紹介したヒヤシンスやチューリップと同じく、前に住んでいた人が植えたものです。まだ成木ではない上に、剪定や施肥もろくにしていない(前の人だけでなく、うちも)ので、たいへん弱っていました。でも年々、元気になってきたみたいで花付きも良くなっています。というか、花が咲く時期に僕はいなかったので、本当は咲いていたのかもしれません(笑)。

名前はわからないです。バラ科はまちがいないのですが。
これは別の木。これも種類不明。プラムって言ってたかなあ。

田んぼに水が張り出しました。そして車で走っていてもわかるくらい、黄色い菜の花畑が見えるようになりました。季節は勝手に動いていきますね。それが感じられるのは何度もここで書いたように、コロナウイルスのおかげかも知れません。絵を販売することは僕が生活する上でとても大事ですが、同じくらい、季節の変化を肌で感じることは僕の生活に必要なんだなあと思います。なんかいいこと言いました(笑)

ではまた明日(たぶん)