師匠!

地下鉄の人々、第8弾。麻生駅で見かけた男性。
クロっぽい和服に足袋、雪駄を履いています。年は50才代と思われますが、背が高く、歩き方もしゃなりしゃなりと女性のような柔らかさ。
日本舞踊か何かの先生のようですが、気になるのは左耳に輝くピアス。
伝統的な世界の人がピアスなんて、ちょっとあり得ない感じ。じゃあ、この人は何の先生なのだろうと思っていると
「師匠!」

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煮詰まったまま動けず

いやあ、進みません。新しい話。
考えているうちに、はじめに考えていたのと違う話になり、ふと気づくと「こんな話をつくりたかったわけでじゃないだけど」ということになること数度。
こりゃ、むずかしい。
あきらめるか?
でもなあ。

次のステップ

いつまでたっても新作のめどが立たないsilent-story ですが、次のステップの構想はあります。
現在ネット上でFLASHかHTMLで見てもらえるようにしていますが、方向性は2つ。
1つは「●●●る」silent-story。伏せ字のところは書けません。ばれてしまいます。
もう1つは「増殖する」silent story。
どんなものかは、お楽しみに。まだ時間はかかりますが。

魚肉ソーセージ

今回は人ではないんですが、地下鉄での謎について。一緒に考えてください。
昨日、琴似駅ホームに赤っぽいビニールが落ちていました。
近づいてみると、魚肉ソーセージの皮というかビニールです。中身はありません。
無造作に落ちています。
しかし、なぜ魚肉ソーセージの皮が、皮だけが地下鉄のホームに落ちているのか? 理由をいろいろ推測してみました。
 誰かがここでソーセージを食べて、皮を捨てた
 バナナの皮を置いて誰かが滑るのを観察しようと思った人が、間違えてソーセージを買ってしまったので、それを置いた
 地下鉄の動力は、実は電気ではなく魚肉ソーセージ。駅員さんがその皮を捨てるのを忘れた

これら以外に考えられることはありませんか。どなたか教えてください。

煮詰まり中

新作ですが、現在構想が途中から進みません。
まあ、これまでのどんな作品でも一度は必ずこういう時期があるもんですが。私の場合、それに加えて画力不足という深刻な問題があって、「絵で表現できない=話を進められない」ということもあるんです。情けなや。
ところで今、演劇の脚本を頼まれているのですが、そちらのアイデアや内容を全てブログの中でオープンにしていこうと思っています。で、関係者に自由にコメントを入れてもらおうかなと。主催者の了解がまだ取れていないのですが、もし可能になったらお知らせします。たぶん専用のブログを別に立てることになると思います。

買い物カートの中身

地下鉄の人々第7弾。silent-storyの ‘a man scattering flowers’ のモデルになった人です。
最初に見かけたのは確か麻生駅でした。
買い物カートというんでしょうか、おばさんが近所にスーパーに行く時にもっていく、車輪付きのあれです。
このおじさんの場合、それに何を入れているかというと、花です。花がカートから溢れているんです。またその花の種類も、ダリアの時もあればユリの時もあります。もちろんキクの時もあります。
このおじさんはその後大通駅で何度かみかけました。しかも必ず8時すぎ。
一度あとをつけたことがあります。

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そっくりな帽子

札幌駅に時々ですが、その少年は立っています。
少年といっても20歳前後くらい、立っている場所は南北線ホームの北端です。
駅員さんのように背筋を伸ばし、駅員さんと同じ形、同じ色の帽子を被っています。ただちがうのは、その素材です。

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