何でも載ってりゃ発見があるわけでもない

IT系の話は好きです。科学全般の話は好きなのですが、それは「そんな考え方ありか!」という目から鱗が落ちるような発見が楽しいからです。かっこよくいえば、パラダイムの変換を求めているといってよいでしょう。
いまだにサラリーマンを続けている理由も、多少これがあります。好きな人とだけ会って、好きな話ばかり聞いて、好きなことばかりしていても、実は「そんなのあり?」みたいな発見は難しいのではないかという気もします。嫌々ながらもごつごつ当たっている中で、「え、意外といい話してる」「それを楽しいと思う人もいるのか」みたいな驚きに出会うことも多いかも。

とにかく科学系の本はパラダイムの変換があるので好きで、IT系の本は仕事の仕方や情報探しの面で新しい考え方とツールをもたらしてくれる楽しさがあります。そういった意味で、この本には期待していました。

読後の感想。
知識としては知っていることがほとんどで、ほかのページは興味がないこと。SNS系はあまりピンとこないし。日常であまり人とつながることに積極的ではないので、ネットでも同様なのです。仕事は人とつながってナンボなので、その反動でしょうか。
ま、ともかく「ネットって、今いろいろあってわからない」という人にはお勧めです。私のように、日頃から仕事の最中でもネットで怠けている人には、特に新しいことはありません。